こんばんは、億持ってない億男です。
最近、よくテレビなどで話題になっている「Uber Eats」、皆さんは利用したことがあるでしょうか。
この、Uber Eatsは、海外からきたサービスですが、今では日本でも利用している方が多く、このUber Eatsを利用するだけではなくスタッフとして働く方も増えているようです。
Uber Eatsはどのような仕組みで、誰でも稼ぐことが出来るのかについて今回はご紹介していきます。
Uber Eatsについて
まずは、Uber Eatsとはどのようなものなのか、見ていきましょう。
Uber Eatsとは
Uber Eatsとは、レストランなどの料理を提供している店舗にお客様から「出前」の注文が入った際に、Uber Eatsに登録しているスタッフを利用して、出前をするというサービスです。
これまでは、お店の人がお客様のところに届けることが一般的でしたが、一個人に配達のみを依頼するという仕組みを作ったのがUber Eatsです。
Uber Eatsの運営会社は？
Uber Eatsは、ウーバー・テクノロジーズというアメリカの会社が運営しており、海外を中心に広まっていましたが、現代では日本でも利用者数が多くなり、スタッフも多くなっています。
Uber Eatsの仕組み
次に、Uber Eatsの仕組みについて見ていきましょう。
働く人はどんな人？
Uber Eatsで働く人はどのような人かというと、Uber Eatsに登録している個人です。
Uber Eatsで働くためには、Uber Eatsの配達員登録というものをWebから行い、18歳以上であるということが条件なのと、日本国内での労働資格があるということが条件です。
注文してからの流れは？
お客様がUber Eatsを利用して注文をすると、そこからレストランに注文が入り、配達員へと連絡が入ります。
その配達員の中で配達に行ける人が担当し、お客様の元に料理を届けるという流れになっています。
Uber Eatsは儲かるのか？
Uber Eatsの配達員の仕事は、実際に儲かるのかを見ていきましょう。
1回あたりの金額は？
1回あたりの報酬としては、地域などにもよって異なりますが、200円前後となります。
時給に換算すると1000円行くか行かないかというところになると思いますが、基本的な報酬とは別に、インセンティブ制度があり、「クエスト」や「プロモーション」と言った高収入を得ることができる場合もあります。
Uber Eatsだけで生活できる？
実際にUber Eatsだけで生活できるものでしょうか？
答えは、「Yes」です。
Uber Eatsで配達だけの仕事をしていても生活することは出来るでしょう。
しかし、UberがUber Eatsのサービスを終了してしまうことや、利用者が激減してしまうなどの場合にはそのような仕事もなくなってしまうこともありますが、それはどのような企業においても同じことが言えるでしょう。
副業として出来る？
Uber Eatsの仕事は副業としても行うことが出来ます。
土日はもちろんのこと、本業が終わったあと夕方以降の配達の仕事をするということも出来るため、副業として行うこともおすすめです。
Uber Eatsで沢山稼ぐには
Uber Eatsで沢山稼ぐためのポイントを見ていきましょう。
クエストがカギ
クエストというのは、特定の期間内に特定の回数を配達すると、通常の報酬とは別に、追加で報酬を受け取れるという仕組みです。
例えば、「この期間で100回以上配達すると〇〇円追加」という形で報酬が受け取れます。
Uber Eatsはこのクエストを沢山達成することで報酬を多く受け取れるようになっています。
とにかく配達すること
Uber Eatsで稼ぐためにはとにかく配達することが一番です。
雨の日でも雪の日でも配達をすることで、その時の条件によって報酬が多くなることもあるため、報酬額を多く受け取るためには、まずは何よりも配達数を多くすることです。
そのため、配達する時間を確保することが必要となるでしょう。
始めるにはどうすれば良い？
最後に、Uber Eatsを始めるための手続きについて見ていきましょう。
まずは登録すること
Uber Eatsを始めるためには、まずはUber Eatsに配達員として登録をする必要があります。
Uber Eatsの登録は、Web上から行うことができ、18歳以上で日本人であれば基本的には登録がすぐにでき、その後、Uber Eatsのアプリによって配達リクエストを受け取るという流れになります。
次に、パートナー登録として正式に登録するためにパートナーセンターへ行くことが必要となります。
ここでは、写真付きの身分証明書やスマートフォンを持っていく必要があり、そこでUber Eatsの説明を受ける形となります。
必要なものを揃える
次に、配達のための準備をします。
配達をするためには、配達バッグが必要ですが、こちらはUber Eatsから提供されるようになっており、自分で用意するものとしては配達用の自転車や原付バイクなどです。
これらを既にお持ちの方は、始めやすいでしょう。
まとめ
ここまで、Uber Eatsは稼げるのか？についてご紹介してきました。
Uber Eatsで働くと、それだけで生活することもできるほど稼げることや、副業としてもおすすめであるということをご紹介してきましたが、始めたいと思う方はまずは登録からされてみると良いでしょう。
沢山稼ぐためには「クエスト」をいかに沢山攻略するかがポイントです。