こんにちは、億持ってない億男です。
当たれば一攫千金も夢ではない宝くじ。まさに夢を買うつもりで宝くじを買っているという人は多くいることでしょう。
宝くじはそれほどお金がかかるものではありませんし、たとえ外れたとしても購入費用以上の損失はありません。
給料日などに余ったお金を使って夢を買ってみるというのも良いでしょう。ただ、宝くじは運の要素が強すぎて、誰でも当てられるというものではありません。果たして副業として成立するのでしょうか？
今回は宝くじで稼ぐをテーマに、宝くじで稼ぐポイントを解説します。
1．宝くじの種類
宝くじといっても、世の中には色々なくじがあります。果たしてどんな宝くじがあるのでしょうか？
まず宝くじというと、既に数字や番号が印刷されているくじがあります。ジャンボ宝くじなどはまさにその典型でしょう。
ジャンボ宝くじは1等に選ばれると7億円もの当選金がもらえる宝くじです。2等以下でも高額の当選金を用意しており、一番低い７等でも300円は稼げます。
他にも、LOTO6のような数字選択式の宝くじや、スクラッチくじのようなすぐに結果がわかるくじもあります。
ジャンボ宝くじの場合、既に数字が印刷されているので、当たるかどうかはまさに運次第。実力でどうこうなるものではありません。
しかし、LOTO6やスクラッチくじであれば、こちらでも選べる余地があります。宝くじで稼ぐことを考えているのであれば、数字を選べるタイプの宝くじに挑戦した方がまだ可能性はあるでしょう。
2．宝くじに必勝法は存在しない
宝くじで稼ぎたいのであれば、まずは先にこれを覚えておきましょう。
宝くじに必勝法は存在しません。
必勝法とは、これをやれば必ず勝てる方法のこと。しかし、運の要素が強すぎる宝くじにおいて、絶対に勝てる方法などは存在しません。
宝くじをやると、勝てる可能性がある一方で、負ける可能性もあります。むしろ負ける方が多いくらいでしょう。
このように必勝法は存在しないという前提を基に、どうすれば稼げるのか、戦略を考えなければなりません。
3．当選する確率を上げる方法
宝くじで稼ぐことを検討しているのであれば、どうすれば当選する確率を上げられるのか、そこを重視して戦略を練ってください。
闇雲に宝くじを買っている限り、幸運の女神には微笑んでもらえないでしょう。しかし、当選率が上がるような買い方をすると、宝くじで当たり、当選金がもらえる可能性がアップします。
例えばスクラッチ宝くじの場合、地域限定版のスクラッチ宝くじほど、当たりやすいです。
というのも一般のスクラッチ宝くじというのは、地域によって当たりが多いエリアとそうでないエリアがあるからです。
その点、地域限定版のスクラッチ宝くじの場合、その地域限定のスクラッチということもあってか、全国版のスクラッチのようにお店によって当たりが少ないなどのムラがなく、比較的当たりやすいです。
他にも、宝くじを買う際には奇数ナンバーだけ、もしくは偶数ナンバーだけなど、特定の法則のある買い方をすると良いでしょう。
基本的に宝くじというのは運勝負の世界です。どの数字が当たるかは、ランダムです。
言い方を変えれば、常に奇数ナンバーだけ買う、もしくは偶数ナンバーだけ買う、などのパターンのある買い方をすると、ランダムに買っている時よりも当たる可能性は高くなります。
例えば法則を持たずにランダムな買い方をすると、奇数ナンバーが出た時に限って偶数のくじを買っていた、もしくは偶数ナンバーが出た時に限って奇数ナンバーを買っていたなど、自分の行動が原因でハズレるリスクがあります。
宝くじで稼ぐコツは、当たる可能性を上げ、同時に外れる可能性を減らすことです。闇雲に宝くじを買うよりも、一定の法則性を持たせた買い方をしましょう。
4．応募者全員当選する懸賞に参加
宝くじといっても、必ずしも当選率が低いくじばかりではありません。中には応募者全員が当たる懸賞のような、参加すれば何かしらのモノが当たる懸賞などもあります。
この手の全員が当たる懸賞の場合、ジャンボ宝くじのような高額の当選金は期待できません。しかし、500円のギフト券や図書カードなどであれば、しっかりと稼げるでしょう。
ギフト券以外にも、化粧品のサンプルや野菜、果物、精米、カップラーメン、などの食品をプレゼントしてもらえる懸賞などもあります。
確かに利益は低いかもしれませんが、必ず当たるだけに、やって損をするということはありません。
ちょっとした副業として宝くじで稼ぎたいと考えているのであれば、この手の応募者全員が当選する懸賞に参加してみましょう。
5．宝くじが当たる確率
応募者全員が当たるような懸賞の場合、当選率は100％です。しかし、ジャンボ宝くじのような高額の賞金が稼げる宝くじの場合はどうなのでしょうか？
まずジャンボ宝くじで1等が当たる確率ですが、およそ1000万分の1だとされています。さらに、年末ジャンボともなるとさらに低い2000万分の1となります。
日本の人口が1億人いるとして、その中で当選する人は10人以下となるでしょう。
これがスクラッチ宝くじになると、もう少し当選率が高くなります。
それでも1等は100万分の1と非常に低く、もっとも当選金が低い５万円でも1000から5000分の1とされています。
以上のように宝くじの当選率は非常に低く、普通に買っただけではまず当たらないでしょう。よほど運に恵まれていないと稼げないです。
6．アフィリエイトで稼ぐ
確かに宝くじは買っても滅多に当たりません。それならば、宝くじを売って稼いだ方が儲かるかもしれませんね。
ネットが発達している今の時代、宝くじはネットからでも購入できます。そして、ASPと契約を結べば、ブログなどで宝くじを宣伝し、アフィリエイト報酬を稼ぐことができます。
アフィリエイトはブログを持っている人であれば誰でも簡単に始められます。需要についても、全国のネットユーザーが対象になるので、ネット上であっても宝くじは買われやすいでしょう。
ブログは開設するだけならば無料でできます。それどころか、ブログを介して宝くじを買ってくれる人が増えれば増えるほど、それに比例して報酬が上がるほどです。
宝くじで稼ぐことを検討しているのであれば、アフィリエイトにも挑戦してみることをおすすめします。
まとめ
今回は宝くじで稼ぐをテーマに記事を書きました。
宝くじは確かに1等が当たれば、それだけで一攫千金、億単位のお金が入ります。しかし、当選率が非常に低く、普通に買ってもまず当たりません。
それならば、当選率100％の応募者全員が当たる懸賞の方がまだ儲かりやすいでしょう。
他にも、宝くじをブログで宣伝してアフィリエイト報酬を稼ぐという方法も世の中にはあります。今の時代、宝くじを買うだけが稼ぐ方法ではありません。自分に合った稼ぎ方に挑戦すると良いでしょう。