こんにちは、億持ってない億男です。
お金に関する様々な話題をお届けしているこのブログでも、度々登場している「金運」のお話。
もちろん、運気なるものに科学的な根拠はありませんが、目に見えない「何か」があると考える人は少なくありません。
確かに「運気」という謎めいたエネルギーが「あるんじゃないか?」と思われるような出来事もありますし、実際に「金運が良い人」もいます。複数回、宝くじに高額当選する人などはまさに「金運が良い人」といえるでしょう。
この「金運」ですが、運気には波があり、生まれてから死ぬときまで一定ではありません。良いときもあれば悪いときもある!
そして、金運が良くなるときには「前兆」があるとも言われています。
今回は金運が良くなる!あがる前の兆候についての話題です。
金運が良くなるときには前触れがある?
運気はある程度、自分でコントロールできるという考え方もあります。
金運に関して言えば、風水の西に黄色やお財布の色、カーテンの色などで金運アップするとも言われていますよね。また、金運に限ったことではありませんが、笑う角には福が来るというのも、笑顔でいれば運が回ってくるという運気アップ術ともいえそうです。
ですが、運気をすべてコントロールすることは恐らく不可能。良かったり悪かったり、まるでお天気のように本人の意思とは関係なく変わるものとも言われています。
そして、金運が良くなるときには前触れがある…なんて話もあるんです。
金運が良くなる前触れ
金運が良くなる前触れは意外とたくさんあります。
・出費が増えた
・虹や彩雲を見た
・人生の転機になるような別れ
・シンクロニシティ
・物事が上手くいかない
他にも、縁起のいい虫や動物を見るといったものもあります。
よく見てみると「あれ?」と思うものも結構ありますよね。
例えば、虹や彩雲を見たというのは確かに縁起が良さそう…。そして、人生の転機になる別れも、自分の行動が変わるきっかけになって、それが金運アップにつながるといった考え方もできます。
でも…、出費や物事が上手くいかないときにどうして「金運アップ」だと思えるのでしょう。
ここにはいろいろな考え方がありますが、お金は天下の周り物ともいいます。出費が増えているときは、その分、周り回ってお金が戻ってくるときでもあるわけです。予想外の出費は決して嬉しいものではありませんが、それは金運アップの前触れかもしれません。
そして、物事が上手くいかない…その時には運気は良くないのかもしれません。ですが、運気の波は下がれば必ずあがるものでもあります。つまり「あまり良いことがないから、そろそろ上がり始めるんじゃない?」という考え方です。
良くないことがあったあとには、良いことがある…というのは金運に限らずよく言われることでもあります。
良いことと悪いことは交互なんて言われていますし、最近「上手くいかないことが多い」と感じるなら、そろそろなにか良いことが起こるかもしれません。
そして、シンクロニシティですが、これは、わかりやすく言えば人生の転機やステージが変わるときに起こる様々な偶然の一致のことです。
例えば、最近逢っていなかった人のことが気になるなぁと思っていたから、相手も同じように気にしていた…。気になるなぁと思ったタイミングで連絡が来たり…。そうした、シンクロニシティが起こるときは、金運が変わるタイミングであることも珍しくありません。
また、ゆりもどしと呼ばれる壁にぶつかったときなども、金運が上がる前触れと言われています。
シンクロニシティに関しては「解りづらい」と思われるかもしれませんが、やたらといろんな偶然が重なるとき…と言う認識で良いでしょう。
金運を引き寄せる
金運が上がる前触れと言われる現象の中には、そのこと自体はあまり良いことではなさそうなものも含まれています。
出費が重なったり、壁にぶつかったりすると「最近、ついてないよなぁ」と思ってしまうもの。
ですが、金運アップの前兆であるケースもありますし、予想外の出費や物事が上手くいかないといった時には、楽天的にとらえる方が結果として運気を引き寄せることにつながるかもしれません。
まとめ
今回は、金運が上がる…良くなる前触れについてのお話でしたがいかがでしたか?
金運が上がる前触れには、虹や彩雲を見るなどわかりやすい物もありますが、予想外の出費や物事が上手くいかないといった、一見すると「良くないこと」も含まれています。
運気は風水などで自分で引き寄せることもできますが、すべてコントロールはできません。自分の力が及ばない運気の流れを把握することで、気持ちが前向きになったり「これは良いことがあるのでは?」と心を落ち着かせたりできるかもしれません。
もし今、自分に「あれ?運気があがる兆候では?」ということが起きているのであれば、宝くじを買ったり投資をしてみたりしてもいいでしょう。