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大谷翔平の年俸がめちゃくちゃすごい!上昇率が445パーセント!

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こんにちは、億持ってない億男です。

新型コロナやロシアのニュースなど決して良いとは言えないニュースが多いなかで私たちを元気にしてくれる良いニュースのひとつがメジャーリーグでの大谷翔平投手の活躍です。

昨年満場一致のMVPを受賞するなど大活躍!
そして、今年もまた二刀流で野球を盛り上げてとうとう野球の神様といわれるベイブルースの記録に並ぶ快挙も達成。

そして今年もメジャーリーグでMVP争いをしていて日本でも注目されています。

大谷翔平選手はピッチャーとしても、そして、バッターとしても超一流のすごい選手ですが、すごい記録はホームラン数や二刀流だけではありません。

今回は、大谷翔平選手の年俸のお話です。

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大谷翔平選手の年俸はどのくらい?

スポーツの話とお金の話を同時にするのは「ちょっと違う」と思われるかたもいらっしゃるかと思いますが、スポーツの世界では年俸はその選手の評価でもあります。

年俸が高いと言うことは、その選手にはそれだけの価値があるということです。

ちなみに、日本で最も年俸が高いのは、ピッチャーは東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の 90000万円。ついで、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手62000万円です。1年で9億・・・これもものすごい金額ですよね。

ちなみに、大谷翔平選手の2022年度の年俸は550万ドル(約7億9750万円)でした。「あれ?なんか少ないような・・・」と思いますよね。これには理由があってまずは、2年契約ということ。そして、調停回避をしたことなどが原因とされていますが、メジャーリーグのなかではかなり安い方。大谷翔平選手の活躍からすれば「格安」だと言われる金額です。

ですが、今年は2年契約の最終年。つまり契約更新なんです。
そして、大谷翔平選手の驚きの年俸が明らかになりました。

大谷翔平選手の年俸が43億円!伸び率が半端ない

今年、契約更新をした大谷翔平選手ですが、1年契約で3000万ドル!日本円にすると43億円というとんでもない伸び率となりました。

前年度・・・つまり今年の年俸が7億9750万円ですから、伸び率は445パーセント。とんでもない昇給となったのです。

参考資料:【MLB】大谷翔平、35.4億円増は史上最高アップ 上昇率は驚異の445%でデグロム超えた
まぁ、大谷翔平選手の活躍っぷりと2022年度までの年俸が釣り合っていなかったというのが大きな理由ではありますが、1年で43億・・・。メジャーリーグの規模はとんでもないということが解る金額です。

この金額は日本のプロ野球の年俸トップ5の田中将大投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)柳田悠岐選手(福岡ソフトバンクホークス)千賀滉大投手(福岡ソフトバンクホークス)菅野智之投手(読売巨人ジャイアンツ)坂本勇人選手(読売巨人ジャイアンツ)のすべての年俸を足した金額より多いんです。

海を越えてメジャーリーグに行ったにほんの若者がこんなに活躍してアメリカでも認められているというのはとてもうれしいものです。

大谷翔平選手は1年契約・・・ということは

今回の大谷翔平選手の契約は1年。ですので、また来年の今頃には契約更新の時期を迎えます。

今回の43億という契約もすごい金額ですが、大谷翔平選手はまだ28歳と若くまだまだ将来性がある選手でもあります。

ということは・・・これはもちろん、可能性ではありますが。大谷翔平選手が来期も今期同様の活躍をした場合には、もっともっと夢のある金額での契約更新を見られるかもしれません。

メジャーリーガーのなかで、2022年の時点で最も年俸の高いのはマックス・シャーザー選手の4333万ドルです。3年総額1億3000万ドル(約148億円)ですから1年あたり56億。庶民からすれば43億も56億も天文学的な数字に思えますが、これがメジャーリーグのトップ選手の年俸です。

ちなみにメジャーリーグの日本人選手のトップはダルビッシュ有投手の1900万ドルで約27億円となります。27億というのもなかなかの金額ですが、来季は大谷翔平選手が日本人メジャーリーガーの年俸トップになることはほぼ間違いないでしょう。

まとめ

今回は、メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手の年俸についてのお話でした。大谷翔平選手の今季の年俸は2年契約で日本円にして7億9750万円でしたが、契約更新でなんと日本円にして43億という脅威の伸び率をみせました。
大谷翔平選手の活躍からすれば、今の年俸が破格といっていいほど安いというのもありますが、この年俸の伸び率はものすごいですよね。

私たちに明るいニュースを届けてくれる大谷翔平選手・・・。熾烈なMVP争いの行方にも注目が集まりますが、今後ますます活躍してもらいたいものです。