こんばんは、億持ってない億男です。
野球選手の年俸･･･シーズン終了後に行われる契約公開で野球選手の年俸を見て「うわぁすごいなぁ」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
野球選手の年俸は一般的な家庭の年俸よりかなり高めで夢がある金額です。
今回は、日本のプロ野球選手とメジャーリーグの選手の年俸を見てみましょう。
日本のプロ野球選手の年俸は?
2022年の日本のプロ野球の年俸ランキングはこちら･･･
1位 9億円 田中将大（東北楽天ゴールデンイーグルス）
2位 6億2000万円 柳田悠岐（福岡ソフトバンクホークス）
3位 6億円 千賀滉大（福岡ソフトバンクホークス）
3位 6億円 菅野智之（読売ジャイアンツ）
3位 6億円 坂本勇人（読売ジャイアンツ）
6位 5億円 浅村栄斗（東北楽天ゴールデンイーグルス）
6位 5億円 山田哲人（東京ヤクルトスワローズ）
8位 4億6000円 森 唯斗（福岡ソフトバンクホークス）
9位 4億5000円 丸 佳浩（読売ジャイアンツ）
10位 4億円 吉田正尚（オリックス・バファローズ）
となっています。
野球にあまり興味がないという人でも「名前は知っている」というくらい有名な選手が並んでいます。
メジャーリーグから日本に帰ってきた田中将大投手を筆頭に、日本を代表するスラッガーの柳田悠岐選手や日本のエースともいえる千賀滉大投手などの名前が並んでいます。
2019年開幕時点での日本人の1億円プレーヤーは71人となっています。
ひとりで1億円稼ぐんですからすごい話･･･もちろん、この年俸の金額以外にも広告などで収入がある選手もいるでしょう。そして、当然ですが納税もありますので、選手の手取りの金額ではありません。
とはいっても、やはり夢がある金額です。
メジャーリーグの選手の年俸は?
さて、日本のプロ野球選手の年俸をご紹介しましたが、次は海を渡ったアメリカメジャーリーグの選手の年俸をみてみましょう。
1位 マックス・シャーザー 43,333,333ドル（約53.7億円） （ニューヨーク・メッツ）
2位 マイク・トラウト 37,116,666ドル（約46.0億円）（ロサンゼルス・エンゼルス）
3位 アンソニー・レンドン 36,571,428ドル （約45.3億円）（ロサンゼルス・エンゼルス）
4位 ジェイコブ・デグロム 36,000,000ドル（約44.6億円）（ニューヨーク・メッツ）
ゲリット・コール 36,000,000ドル（約44.6億円）（ニューヨーク・ヤンキース）
6位 トレバー・バウアー 35,333,333ドル（約43.8億円）（ロサンゼルス・ドジャース）
7位 カルロス・コレア 35,100,000ドル（約43.5億円）（ミネソタ・ツインズ）
8位 ノーラン・アレナド 35,000,000ドル（約43.4億円）（セントルイス・カージナルス）
ステフェン・ストラスバーグ 35,000,000ドル（約43.4億円）（ワシントン・ナショナルズ）
10位 フランシスコ・リンドーア 34,100,000ドル（約42.3億円）（ニューヨーク・メッツ）
日本のプロ野球選手の年俸ランキング1位の田中将大投手が9億ですが、メジャーリーグは桁違い･･･年俸ランキング10位のフランシスコ・リンドーアで42億というものすごい金額です。
ここまで来ると夢があるどころのさわぎではない金額ですよね。ちなみに、二刀流で活躍してアメリカでも大人気の大谷翔平選手の2022年の年俸は300万ドル（約4億円）ですが、これは2年契約をしているためで、FA宣言ができる23年シーズンにはメジャーリーグでの最高額となる60億円の大型契約になるのではないかと予想されています。
プロ野球選手の年俸の平均は?
メジャーリーグと莫大な年俸を見てきましたが、日本のプロ野球選手の平均年俸は4312万円です。
サラリーマンの平均年収が546万円ですからプロ野球選手の年俸は高めであるといえます。もちろん会社員とプロ野球選手は働き方が違いますし、いつまで選手でいられるか解らないという不安定な要素もあるので数字だけで判断できない部分はあります。
まとめ
今回は、日本のプロ野球選手の年俸ランキングとメジャーリーグの選手の年俸ランキング、そして、日本のプロ野球選手の平均年俸をご紹介しました。
日本のプロ野球選手で最も年俸が高いのは東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手の9億円、メジャーリーグで最も年俸が高いのはニューヨーク・メッツのマックス・シャーザー選手の43,333,333ドル（約53.7億円）です。
大谷翔平選手は、23年以降は60億円近い大型契約になるのではないかと予想されており、今のままでいけばメジャーリーグの年俸ランキングの上位になるでしょう。
とても夢があるプロ野球選手の年俸のお話でした。