こんばんは、億持ってない億男です。
金運を上げたい!という方にとって大切なツールがお財布です。
お財布の色や形、柄、そして、綺麗に使うことで金運が上がることは皆さんもご存じのとおりです。
そして、お財布と言えば、買い替えの時期で縁起が良いとされるのもよく知られています。春に購入する春(張る)財布や、秋に購入する実り財布は縁起がよいと言われていますよね。
お財布を新調したときには「使い始めるタイミング」で悩むという方も多いのですが、もちろん、使い始めるタイミングも大切。
今回は、財布の使い始めのタイミングと使い始めの時にできるおまじないをご紹介したいと思います。
財布の使い始めはいつがオススメ?
財布の使い始めの日・・・どうしても気になるものです。
このブログで何度もご紹介してきた「天赦日」ですが、もちろん財布の使い始めの日としてもぴったりです。
他にも寅の日や大安、そして、以外かもしれませんが、六曜の赤口の日は正午頃に限っては大吉です。
財布が急に壊れてしまったり、とても気に入った財布があって「早く使いたい」という時に年に何度かしかない天赦日を待つのは現実的でないということもありますが、寅の日や大安、赤口の正午頃なども候補に入れると良い日を選びやすいのではないでしょうか。
そして、ちょっと以外かもしれませんが、誕生日からお財布を使い始めるのもいいといわれています。誕生日は自分の運気が変わるターニングポイントでもありますから、そのタイミングでお財布を使い始めると良い運気が流れてこれまでより良い流れに乗れると入れています。
もし、自分の誕生日と天赦日や寅の日が重なっているという場合は、お財布を使い始める絶好のチャンスかもしれません。
お財布を使い始めるときにおまじないをしてみよう
使い始めのタイミングも大切ですが、せっかくこだわるなら「おまじない」で運気アップしてみるのもいいかもしれません。
お財布にまつわるおまじないはたくさんありますが、ここでご紹介するのは誰でも簡単にできる方法です。
新しいお財布を使い始める9日以上前に実行しましょう。やり方はとても簡単で、お財布に大金を入れて寝かせておくんです。よく言われているのは100万円を一晩財布の中で寝かせるという方法です。
もちろん、理想を言えば現金が良いのですが「そんな大金はない」ってこともあると思います。
大金を用意するのが難しい場合は普通の紙をお札の大きさに切って98枚用意します。そして、一番上と下だけ本物のお金にする。これだと2万円あればできます。
このおまじないは「財布にお金を覚えさせる」という意味があります。
つまり「あなたにはこの金額が入っているのが普通」だとお財布に教えることで、お金に縁がある、使ってもまたお金が戻ってくる財布にしようという意味合いがあります。
現金100万円はなかなか用意できないかもしれませんが、2万円なら実行しやすいのではないでしょうか。
他にも、1万円札を折って数字を大きく見せて入れておくと言う手法もあります。
寝かせる期間ですが、もし可能であれば9日以上寝かせるのがよいと言われています。2週間程度寝かせる人が多いようですが、使い始めのお日柄にこだわりたいという場合もありますし、そのあたりは臨機応変に対応してもいいのかもしれません。
満月の光に当てる
使い始めの日や現金を入れて寝かせるという方法以外にもまだまだおまじないはあります。
お財布を満月の光に当てるんです。
天気が良く、満月の日であれば誰でも簡単にできるおまじないですよね。
実は満月の光には金運をアップさせる効果があるとスピリチュアルの世界では言われています。
この時、財布には何も入れずベランダや窓辺の月光が良く当たる場所に財布を置いてみましょう。できればお財布の中までしっかりと満月の光が届くようにするのがオススメです。
実はこのおまじないは、新しいお財布だけでなく今、使っているお財布にやっても効果があると言われている方法でもあります。
「最近、ちょっと金運がないな~」と感じる方は今使っているお財布を満月の光に当ててみるといいかもしれません。
まとめ
今回はこのブログでもおなじみの話題お財布の金運の中でも、お財布の使い始めの日とおまじないをごしょうかいしましたがいかがでしたか?
もちろん「そんなの気にしない」という方もいらっしゃるとは思いますが、お財布の使い始めの日と金運は大きく関係しているとも言われています。
少しでも縁起良く験担ぎをしておきたいという方やスピリチュアルを気にするという方は、使い始めの日はもちろんですが、使い始める時におまじないをしてみられてもいいかもしれません。
誰でも簡単にできるおまじないもありますので、是非、試してみてください。