こんばんは、億持ってない億男です。
新型コロナウイルス感染拡大で「お出かけは車を使っている」「自動車通勤に切り替えた」という方も多いかもしれません。車なら自分一人で乗っているだけならマスクをしなくても済みますし、電車やバスのように密になることもありません。
今までは「コストがかかる」と言われていた車ですが、今からしばらく続きそうなウィズコロナの時代では車は有効で安全性の高い乗り物ということもできます。そんな自動車ですが、やはり「維持費がかかる」という点はネック。コンスタントにかかる維持費や税金は家計を圧迫するものでもあります。
そんな自動車の維持費の中でも定期的に交換が必要なのが消耗品。その中でも一定の距離を走ったら交換する必要が出でくるのがタイヤです。今回は、車の消耗品を少しでも安く取り替えたいという方にオススメの輸入タイヤについての記事です。
タイヤ交換は必須
車のタイヤ交換は、自動車を維持して安全に乗るために。そして、車の性能を発揮するためにも必要なことです。
タイヤの目がすり減った車は滑りやすく危険ですし、バーストなどのリスクもあります。自動車を持つならタイヤの交換代とタイヤの購入費用は絶対に考えておくべき出費となります。
タイヤの価格はタイヤのサイズによって異なります
当然ですが、大きなタイヤは高く、小さなタイヤはリーズナブルです。大型のSUVのタイヤになると一本2万円以上のものも珍しくありません。
それを4本用意して、さらにタイヤ交換の工賃も必要になりますから、これはかなりの出費です。
タイヤ交換の頻度は人によって違いますが、場合によっては毎年交換することもありますし、季節によってタイヤを使い分ける必要がある地域の方もいらっしゃることでしょう。
輸入タイヤはリーズナブル
大きな物だと1本2万円以上のものも珍しくないタイヤ・・・。これを4本用意して、さらに工賃も必要となると、タイヤ交換の費用だけで10万円以上かかることも・・・。もちろん、軽自動車などコンパクトな車の場合は、タイヤも小さいのでリーズナブルですが、それでも数万円の出費になります。
安全のためには必ずしなければいけないタイヤ交換ですが、このタイヤ交換の費用が少しでも安くなったらそれはうれしいですよね。
リーズナブルにタイヤ交換をしたいという場合は、国産のタイヤではなくリーズナブルな輸入タイヤを選択肢に入れるのもひとつの方法です。ヨーロッパや台湾などのタイヤメーカーのタイヤは国産のものよりリーズナブルなものが多く、タイヤの購入費用を大幅に減らすことができます。
タイヤ交換の工賃は工場によっても違いますが、工賃を値切るのはなんとも心苦しいものです。ですが、価格がリーズナブルな輸入タイヤを選択肢に入れるのであれば、アリではないでしょうか。
輸入タイヤだから品質が悪いというものではない
輸入タイヤなんて・・・大丈夫なの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
輸入タイヤと国産品とどちらが良いタイヤかという問いに正確な答えはありません。ですが、輸入タイヤだからといって、性能が悪い。良くないタイヤだと決めつけてしまうのはちょっと安直かもしれません。
有名な自動車メーカーが採用しているタイヤもありますし、日本の販売店で販売されている輸入タイヤもあります。もちろん、輸入タイヤの購入や取り付けは違法ではありません。
タイヤはもちろん、製品の性能もありますが保管や製造されてからどのくらい経過しているかといった要素も重要な要素です。どんなに良いタイヤを履いていても、いつかは付け替える消耗品です。もちろん、最低限の性能は必要ですが、タイヤは国産品!と決めつけず、リーズナブルな輸入タイヤを選択肢に入れるのも悪いことではありません。
国産タイヤから輸入タイヤに変更しただけで数万円もの差が出ることもあります。
もし、タイヤ交換で頭が痛い・・・というのであれば、輸入タイヤの専門店などで一度、輸入タイヤを見てみられてもいいかもしれません。
まとめ
今回は、自動車の維持費のひとつ、タイヤ交換の費用についてのお話でしたがいかがでしたか?タイヤ交換の時に最も高いのは、やはりタイヤの購入費用でしょう。大きく高いタイヤになると1本で2万円以上かかることも・・・。安全性のためにも必ずしなければならないタイヤ交換ですが、この費用を安く抑えられるとしたら、かかる車の維持費を安くすることができます。
そんなときにオススメしたいのは、輸入タイヤです。輸入タイヤは国産品に比べてリーズナブルなものが多く、輸入タイヤの専門店もあります。タイヤの購入費用が毎回大変・・・タイヤが高くて辛い・・・という場合には、交換の際に、輸入タイヤを選ぶという選択肢を検討してもいいかもしれません。