こんにちは、億持ってない億男です。
仮想通貨というワードも、近年浸透してきました。そんな仮想通貨の取引をするなら、仮想通貨取引所を使わなければなりません。バイナンスは、海外発の世界有数の仮想通貨取引所として人気を集めています。
ここからは、そんなバイナンスについて知っておきたいことについて紹介していきます。バイナンスは、国内の仮想通貨取引所と比較できないほどの規模を誇っているのです。仮想通貨の取引がしたいのであれば、必ずバイナンスのことは知っておく必要があるでしょう。これから仮想通貨の取引をはじめたい方や仮想通貨取引所を探している方は、ぜひ参考にしてください。
1.バイナンスとは
まずは、バイナンスの基本的なことから紹介していきます。バイナンスの規模は、世界有数となっており、登録者数と取引高は世界クラスと言えるでしょう。通貨数は国内の仮想通貨取引所とは全く比較にならないほど圧倒的な数を誇ります。ICO直後の通貨も迅速に扱うなど、対応力も高いです。多くの日本人のユーザーも利用しており、爆発的な人気を集めている仮想通貨取引所になっています。
2.バイナンスのメリット
バイナンスは、取り扱っている通貨が豊富なのが魅力的です。バイナンスは取り扱っている通貨も多くて、1,000種類以上の仮想通貨を利用できます。国内の仮想通貨取引所では扱っていないような通貨も購入できるので、仮想通貨に投資している人であれば、誰もがバイナンスを使ってみるべきでしょう。
また、取り扱い通貨を年々増やしていることもバイナンスの魅力になっています。クロークコイン(CLOAK)、バイトコイン(BCN)、トゥルーユーエスディー(TUSD)バイブ(VIBE)、ゴーレム(GNT)、オーガー(REP)などの仮想通貨を新規で取り扱ったり取り扱いを予定していたりするのです。新しい仮想通貨を取り扱うスピードは、国内の仮想通貨取引所とは比較できないほど、スピーディーと言えるでしょう。
2017年の10月から、バイナンスはハードフォーク通貨を状況に応じて適切にサポートしていくという表明をしました。日本の仮想通貨取引所は、ハードフォーク通貨に対して静観しています。バイナンスと日本の仮想通貨取引所の姿勢や正反対と言えるでしょう。日本国内ではハードフォーク通貨がビットコインの信頼性を低下させるという見方もされています。ハードフォーク通貨をサポートしているのは、バイナンスの大きなメリットと言えるでしょう。
また、対応の速さも魅力です。ビットコイン分裂が起きた際にバイナンスの対応は、とてもスピーディーでした。このときのビットコインは、仕様変更や技術改善の影響を受けて、フォークという状態になっています。フォークには2種類があり、ハードフォークとソフトフォークという2つのパターンがあるのです。ソフトフォークとハードフォークになったものの、バイナンスはどちらの仮想通貨も受け入れました。バイナンスは、このような柔軟でスピーディーな対応ができる仮想通貨取引所なのです。
3.バイナンスのデメリット
バイナンスにもいくつかのデメリットがあります。まず、日本人にとって大きなデメリットとして考えられるのは、日本語に対応していないことです。従来のバイナンスは、これまで日本語に対応していました。しかし、現在では日本語対応をやめてしまいました。
これには金融庁がバイナンスの追求したことが原因です。日本で本格的に活動するためには、金融庁の認可を得なければいけません。しかし、バイナンスは日本で認可を得ないまま活動していたという疑惑をかけられたのです。バイナンスは、疑惑を否定しなければならなくなったため、金融庁からの追求を避ける必要があったため、日本語での対応をやめました。日本人が使う上でデメリットと言えるでしょう。
また、バイナンスでは日本円を使って、入金や日本円建ての取引はできません。ビットコインなどの仮想通貨を他の仮想通貨取引所で入手し、バイナンスにある口座に送る必要があるのです。これもバイナンスのマイナスな面になっています。
4.バイナンスを利用してみよう
バイナンスについて知っておきたいことについて紹介してきました。バイナンスは、世界有数の仮想通貨取引所であり、仮想通貨の投資をするなら必ず使いたいサービスです。バイナンスは、設立されてから6ヶ月程度で世界最大規模の仮想通貨取引所になりました。取り扱い通貨は豊富で、対応スピードも迅速です。これほどいい対応をする仮想通貨取引所は少ないと言えます。バイナンスで取引をするには、メールアドレスがあれば十分です。はじめて海外の仮想通貨取引所を使う人にとって、バイナンスはとても向いています。仮想通貨取引所を探しているなら、バイナンスを使ってみましょう。