こんばんは、億持ってない億男です。
年末ジャンボやバレンタインジャンボなど、一定の周期で発売されるジャンボ宝くじはおなじみですよね。
年末ジャンボの場合は、1等前後賞あわせて10億円･･･これは、数字選択式宝くじのロト7の1等の賞金を超える大きな当選金です。
「もし、10億円当選したら･･･」と考えるとわくわくしてしまいますよね。
そんな夢を求めてジャンボ宝くじを購入するという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、宝くじの購入のひとつ「3連バラ」にスポットを当ててみたいと思います。
宝くじの買い方は?
ジャンボ宝くじの買い方といえば「バラ」「連番」ですよね。
バラは、1枚ずつ番号を確かめる楽しみがある一方でバラバラのくじが入っているため前後賞を狙うのは困難です。
ですが、連番の場合は1等前後賞の当選の可能性がでてきますので、当選した場合には大きな当選金を手にすることができるかもしれないという魅力があります。どちらを選ぶかは人それぞれですが、宝くじを買うときにバラか連番かで悩んだという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
当選金が大きくなるジャンボ宝くじでは、連番を購入する人が多くミニの場合はバラが人気･･･なんて話もありますが、予算がある人は両方購入するというケースもあるでしょう。
夢が膨らむ宝くじですが、購入方法で迷っているこの楽しさも宝くじの醍醐味といえそうです。
連番とバラのいいとこ取り?3連バラとは
宝くじは、有名タレントを起用したテレビコマーシャルでもおなじみですよね。
そのコマーシャルでも出てくる「3連バラ」という買い方があることご存じでしょうか。
今まではバラか連番のどちらかでしたが、3連バラはバラと連番で迷っている人にとってはちょっと魅力的な買い方とも言えます。
3連バラとは、バラ10枚が3セットという内容になっています。トータルで30枚ですが、この30枚は連番3枚の10セットになっているのです。つまりバラだけど連番ということですね。
この買い方であれば、当選番号を紹介していく楽しみもあり、そして、運が良ければ1当然の当選の可能性も出てくるというわけです。
バラだけど、前後賞の当選も狙える･･･。連番の購入でのデメリットは、1番上のくじ券をみれば後は「あたりかはずれ」がすぐに解ってしまうという点にありましたが、3連バラの場合は1組目がハズレでも次の組は当たっているかもしれません。
宝くじの当選番号を調べるあのドキドキも楽しめますし、もちろん、億のお金が当選する可能性もあります。
バラだけど前後賞を合わせた当選も見込める3連バラ。｢バラで連番3枚を10セット｣ですから、9000円分の購入が必要になりますが、楽しい宝くじの購入方法といえそうです。
今まで、バラと連番で悩んでいたという方は、3連バラでの購入もいいかもしれません。
換金されていない宝くじが結構ある
宝くじは夢を買うもの･･･当選金を手にすることがその目的ですが、当選したのに換金されていない宝くじがあります。
その総額はなんと、過去10年間で1600億円以上というなかなかの金額です。ちなみに昨年のハロウィンジャンボ宝くじでは、1等3億円のあたりくじも換金されていないものがあるそうです。
ちなみにこの1600億の中には、1億円以上が当選している当たりくじも147本含まれているそうです。宝くじの支払いには期限がありますから、その期限を過ぎてしまったらどんなにお願いしても当選金を手にすることはできません。
宝くじを購入したら、必ず当選の確認をすること、そして、買ったことを忘れてしまっている宝くじがないかを確認したほうがよさそうです。
もし、高額当選している宝くじが眠っていたら･･･そのまま期限を過ぎてしまうなんてことはさすがにもったいないですよね。
「宝くじなんてあたらない」と購入したり貰ったりしてもそのままにしているということありませんか?
確かに宝くじの当選確率は決して高いものではありませんが、それでも必ず当選する人はいるものですから、当選確認は必ずしましょう。
まとめ
今回は、夢を買う宝くじの新しい買い方である3連バラについての話題でした。
今まで宝くじは、バラか連番の2つの買い方のみでしたが、3連バラという買い方は3連番の10セット計30枚の宝くじを購入するというバラと連番のいいとこ取りをしたような買い方です。
3連番が10セットですから、バラではあるものの1等前後賞の当選も狙えるという新しい買い方です。今までバラと連番でいつも迷っていたという人は3連バラという買い方もアリではないでしょうか。
ちなみに、宝くじは過去10年で換金されていない当選金が1600億にも上っています。中には1億円以上の当たりくじも含まれているそう･･･宝くじを購入したら必ず当選確認をしたほうがよさそうです。