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風水で金運アップ?!

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こんばんは、億持ってない億男です。

風水…占いやスピリチュアルにあまり興味がないという方でも聞いたことがある言葉かと思います。

風水で運気がアップすると言われることもあるわけですが、家のインテリアや色、物の配置などちょっとしたことに気をつけるだけで運気がアップするならやってみる価値はあるのかもしれません。

もちろん、スピリチュアルなものですから科学的な根拠はありませんのでそこはご了承くださいね。

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風水は古代中国で生まれた

風水は古代中国で生まれた考え方で、家や建物はもちろん大きな都市を構築するときなどにも使われてきました。

どの位置に何があるか、色なども含めた総合的なもので、シンプルに見えてとても奥深いものです。

風水で重要とされるもの…それは気の流れです。もちろん、目には見えないものではありますが、古代中国の時代から現代に至るまで脈々と受け継がれてきたことを考えると「絶対に効果なんかない」とばっさり切り捨ててしまうのも少々乱暴な気がしてしまいます。

風水はスピリチュアルで科学的根拠はない。わけですが、元々の風水は地理学や地学などの学問との繋がりもあったものです。

古代中国から入ってきた風水の考え方は日本でも定着し、家相などとなり今に至っています。

どれが正しい風水か…と問われるとなかなか難しいものがありますが、現代でも多くの人がインテリアや間取りを決めるときの指針のひとつにしているものです。

風水で運気アップするって本当?

さて、風水で運気が本当に上がるのか…という問題ですが、運気という物が本当に存在するのかも解らないし、運気を計る機械があるわけではないので明確なことは言えません。

ただ、風水に乗っ取ってインテリアを変えたら「良いことがあった」という人がいるのも事実です。

古代中国の時代から受け継がれてきた考え方ですが、何の効果もなかったらどこかの時点で廃れてしまっていた可能性もあります。

それに、人間という生き物は「良い思いこみ」をする事で本当に成功してしまうこともあります。効果があるかは解らないけど、気分がいい!とかなんとなくうまくいく気がしてくるというプラス思考に持っていくスイッチとしても風水は有効かもしれません。

そのような意味では風水で運気アップは不可能ではないし、あながち夢物語でもないかもしれないのです。

本格的でなくてもOK

風水を気にしてインテリアや間取りなどを考えてみよう!と言われたらあなたはどうしますか?

恐らく多くの人が、その道のプロを呼んで家や間取りを見てもらってからアドバイスを貰うようなイメージをするのではないでしょうか。

もちろん、それも間違いではありません、プロの占い師のなかに風水に詳しい人はたくさんいますし、Dr.コパさんのように風水の専門家として大成功した人もいます。

ただ、その道のプロを呼んで見てもらってアドバイスを、もらうとなれば時間もかかるし、おうちの掃除もしたい。そして何より「お金がかかる」ことになります。

風水で運気アップできるとしても、そこにコストをかけ過ぎては意味がない。ましてや金運アップするために高額な鑑定料を支払うのも「何かが違う」と感じてしまいます。

ですが、風水は何もプロに見てもらうだけが正解ではありません。そして、すべてを風水にあわせてしまうほど傾倒する必要もないでしょう。

生活の中のちょっとしたこと…例えばカーテンやラグを買い換えようと思ったときに「どんなものがいいのか調べてみる」だけならインターネットの情報でも充分です。

方角や色、そして、色が持っている力などを総合的に見て「どれがあっているか」を調べるだけ。せっかく何かを変えるタイミングがあるなら、その時に風水をヒントにしてみるだけでも入口としては悪くないでしょう。

そしてもし「最近やたらと運が悪い」とか「停滞気味の空気感を変えたい」と思うのなら、風水をベースに模様替えをしてみるのもありかもしれません。

また、自宅だけでなく会社や工場、店舗なども風水に合わせた配置に変えてみるのもいいかもしれません。

かかるコストや手間が0というわけにはいきませんが、自分で調べてちょっとだけ縁起を担いでみる…そんな、気軽な運気アップとしても風水はオススメです。

まとめ

今回は風水で運気アップというテーマでお話ししましたがいかがでしたか?

風水は元々、古代中国で生まれたものでそれが日本に入ってきて独自の進化を遂げた物が今、私たちが耳にすることが多いあの風水です。

風水は、インテリアや色、家や建物。そして、大都市の建設の際にも用いられてきた考え方で気の流れを良くするという思想に基づいています。もちろん、スピリチュアルなものですから科学的はありませんが、縁起を担ぐことで前向きになれたり、ちょっと気分が変わったりする…それがきっかけで運気があがる…そんな側面もあるかもしれません。

できる範囲で風水を生活の中のちょっとしたヒントにして見るのも悪くないのではないでしょうか。