こんにちは、億持ってない億男です。
みなさんは「手相占い」に興味はありますか？
このブログではお金にまつわるスピリチュアルな話題も取り入れているのですが、今回は「手相」にスポットを当ててみたいと思います。
手相にはさまざまな線があり、その中でも金運や財に関わる手相は多くの人にとって気になるポイントなのではないでしょうか。また、手相は線だけでなく手の厚みにも関係しています。
この記事では、金運がある手相の特徴や、お金に縁がある人の手相について詳しく解説します。そして、金運をあげるための手のメンテナンスの方法もありますよ！
自分の手のひらを見ながら、金運や財運をチェックしてみましょう。
金運に恵まれる手相はコレ！
① 財運線
財運線は、その名の通り「財」や「お金」の運を表す線です。この線がはっきりとしていて濃い人は、貯蓄や資産運用で財を成す人です。もちろん、お金に困りにくいとも言われています。
濃くて長い財運線を持っている人は、ビジネスを成功させやすいとも言われています。
② 太陽線
太陽線は、芸能人や経営者といった、成功した人に多く見られる線で、金運だけでなく、人を引き寄せる魅力がある人に現れる線です。
太陽線がはっきりしている人は、お金だけでなく、人徳がある人も多いと言われています。
③ 運命線
運命線は、運を表す線です。金運や、仕事運に大きく影響していて、運命線が濃いと大きな富を得る可能性があります。特に注目したいのが、運命線が太陽線です。この二つの線が近かったり交差していたりするとより金運が強いと言われています。
④ 覇王線
覇王線がある人は、経営者や事業家として成功しやすいひと。そして、宝くじが当たるなどの強運を持っていて、強力な金運を持つとされています。ビジネスで成功する人が多く、一代で財を築くような大成功をする人もいます。
⑤ マスカケ線
マスカケ線は、強運の持ち主の手相として有名ですよね。
マスカケは、頭脳線と感情線が繋がっている線のことで、手のひらを一直線に横切っています。天下取りの手相と言われていて、著名人や歴史市場の人物がマスカケだったといわれています。マスカケ線を持つ人は波瀾に満ちた人生を歩むことが多いのですが、逆境に強く、大きなチャンスを掴んで成功します。
手の厚みや指の長さも関係している
手相占いでは、手のひらの線だけでなく手の厚みも重要なポイントです。金運がある人はふっくらとした手のひらをしていて、厚みがあり柔らかいのです。
手のひら全体がふっくら厚みがある人は一生の間で稼ぐお金の額が多く、金運に恵まれているためお金に困らない人が多いのです。
特に金星丘が厚い人は金運が強く、財を築く力があるとされています。丸みがあるふっくらした手は金運と財産を持つ強運の持ち主です。
また、指が長い人も金運がある人です。指が長い人は計画的に物事を進める真面目な人ですので、金銭管理に優れているため計画的にお金を貯めたり、投資して成功しやすい人です。
金運を上げるための手相をメンテナンス
手相は一生変わらないモノではなく、少しずつ変化すると言われています。
ですので、先ほどご紹介した金運線がもし今なくても落ち込むことはありません。手をメンテナンスして金運を上げる手相に寄せることができるのです。
まず、手のひらをマッサージすることです。こうすると血流が良くなります。運気とは、流れが重要なのですが、血行が良くなると運気の流れも良くなって運気がアップすると言われています。特に金運は流れがとても大切！財運線や太陽線があるあたりを優しくマッサージして刺激してみましょう。
また、アクセサリーやネイルでも金運を上げることができます。
ゴールドの指輪やブレスレットは金運を引き寄せてくれますし、ネイルをされる方であれば、ネイルのカラーにゴールドを取り入れると金運があがります。
最後に、手をメンテナンスすることも大切です。ハンドクリームやネイルオイルでケアをしておくことも運気に影響します。手相と言われるとついつい「手のひらの線」に注目してしまいますが、手全体を見るのが手相です。手のメンテナンスにも心を向けてみましょう。
まとめ
金運に恵まれる手相には、財運線、太陽線、運命線、覇王線、マスカケなどがあります。そして、線だけでなく手のひらの厚みも手相ではとても重要な要素となります。こうした特徴がある人は金運が強く財を築く力が強いとされます。
手相は「一生変わらないモノ」ではなく、変わる事があるものです。もちろん、大幅な変化はないかもしれませんが、細かい特徴は変化していると言われています。
なので、金運の線がなくても落ち込むことはありません。そして、もし、ご紹介した金運の線があったという人は、チャンスを逃さないように行動してみてくださいね。