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買う食材を見直すとお金が貯まる!その方法とは?

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こんにちは、億持ってない億男です。

一生懸命節約しているのに、なぜかお金が貯まらない。それは安さに惹かれて無駄買いしてしまっているから。食費を節約するには買う食材を変えるだけで変わってきます。果たしてその方法とは?

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お金が貯まらない人の食生活とは?

いつもせこせこ特売の食材を買っているのに、お金はどんどん出ていく、そんな悩みはありませんか?

ちょっとあなたの食卓を見渡してみませんか?コンビニやスーパーの出来合いのものや、特売の安い食材でつくったおかずが並んでいませんか?それに日持ちをさせるための添加物などの心配もあります。

コンビニやスーパーで売られている出来合いのものは、作る手間賃がかかっているので割高な場合が多いです。

ここはちょっと手間がかかりますが、簡単でいいので手作りにしてみませんか?高い食材を買えとはいいませんが、有機や減農薬のものだと体にもいい上、栄養価も高いです。いまではネットでも売っていますので、たまには取り入れてみてはいかがでしょうか?

また、それなりの値段の食材なら食べ忘れて腐らせてしまったということもなくなるので安くてつい買ってしまうという行為も少なくなるのではないでしょうか?

今使っている食費はどのくらいかを把握

食費を切り詰めたいと思ったら、第一に、自分はいま1ヶ月に食費をどのくらい使っているかから把握してみましょう。

昔ながらの家計簿と電卓から現在では家計簿アプリなどがあり、食費を自動的に計算してくれます。

年代や住んでいる地域、それに年収によっても違うと思いますが、だいたい30代首都圏住み、4人家族の平均的なサラリーマンでは、63,000円くらいが理想的です。

しかし、オーバーしているからといって、何が何でも目標額に収めるんだとがんばるのも論外です。それがストレスになって、ある日突然爆買いや大食いに走ってしまうことも考えられますので、ストレスが貯まらない程度にがんばってみましょう。

月の食費の「目標額」を決定する

それでは具体的に食費を抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?第一に月の食費の「目標額」を決めることが重要です。

だいたい自分がどのくらい使っているのかを目安として、飲み会やなにかイベントがある日は少し多めに、イベントなどが特になく、普通の日々が続く時はだいたい月々の出費額くらいに目標を設定しましょう。

また、ネットスーパーなどで買っている人は、すでに自分が今月どのくらい食費を使っているかわかりにくいですが、カード決済にしないで、できれば振込とか引き落しにし、明細が手元に残るようにしましょう。

もちろん途中で「このまま行くと目標金額をオーバーしそう」という時はなんらかのコントロールが必要となりますが、その場合でもおかずを減らすとか食べないなど無理に食費を切り詰めるのではなく、次の月からの食費の使い方のヒントとしましょう。

次の月からは前月の教訓があるので、どの使ったらどのくらいの金額になるのかがわかってくると思います。それの積み重ねが食費の節約となるのです。

食材を無駄にしない

また、「買った食材を無駄にしない」というのも、お金持ちも実践している重要ポイントです。

特に激安スーパーなどでは、よく野菜のつめ放題などのイベントを開催していますが、家族構成を顧みずつい安いからと買ってしまうこともあります。せっかく特売で安く買っても食べる人数が少なければ、すぐに腐ってしまうこともあります。

いくら一回の金額が安いといってもこれを月に数回繰り返していれば、かなりの損失になってしまいます。

これでは、特売でお得に買ったと思っても、その分の金額が無駄になることになりますので、食費をきりつめるための得策とは言えません。

お金持ちがよく実践している方法として、「スーパーに行くときは、冷蔵庫が空になってから行く」というのがあります。

例えば冷蔵庫にどんな野菜が残っているかを把握した上で、そしてできれば忘れないように買いたい野菜をメモしていけば、特売だからといって無駄なものを買ってしまわずに済むのではないでしょうか?

まとめ

ここではお金持ちも実践している、買う食材を見直してお金を貯める方法をご紹介しました。お金持ちって、いつも豪華な食材ばかりを食べていると思いがちですが、意外に質素で普通のものを手作りで食べているようです。

それに安いからといって飛びつかない、冷蔵庫に何があるか把握してからメモしてスーパーにいくなど、実にマメで堅実です。このマメさこそがお金持ちへと繋がっていくのです。

それに安く買ってギリギリまで食費をきりつめるのは、精神的にもよくありません。「安いものばかりしか食べられないんだ」というストレスが貯まって、爆買いや大食いに走ってしまったりして体にもよくありません。節約は節度をもって楽しくやりましょう。