こんにちは、億持ってない億男です。
暑い夏が過ぎて秋が来ると爽やかで心地よいですよね。
季節の変わり目に「何か新調したいな」というあなた!お財布の新調はいかがでしょうか?
実りの季節に新調するお財布は「実り財布」といってとっても縁起がいいお財布と言われています。
今回は秋にお財布を新調するさいのポイントなどをご紹介します。
秋の財布は実り財布!
お財布を新調する…というと多くの人が「春財布」をイメージするのではないでしょうか?
春先のお財布は「はる」つまり「張る」財布というゴロあわせもあって「お金が貯まりやすいお財布」だと言われています。
お正月を過ぎたあたりから春財布という文字を見かけることも多くなりますよね。
でも、お財布は春だけではないんです。
実りの季節に新調するお財布は「実り財布」といってこれもまた演技がよいお財布なんです。実り…つまり豊かさや成功の象徴ですよね。
秋のお財布を「空き財布」なんていうこともあるそうですが、やはり豊かな実りの季節の実り財布の方が季節のイメージとも合っていてしっくりきます。また、秋という季節のイメージは黄色やオレンジ、そして実り実った稲の黄金に輝く様などお金との相性がよいイメージですよね。
秋は実りの季節ですから、秋に買ったお財布は「みのる!」つまりお金が入ってきて出て行きにくいお財布ということになるんです。
秋の実り財布…、そして、春の張る財布…どちらも縁起がよいお財布ですのでお財布を買い換えるなら秋か春がオススメです。
お財布を買い換えるタイミングはそれほど多くありませんから、春や秋の演技がよい時期を選ばれるのもいいのではないでしょうか。
また、お財布を買う日や使い始める日を天赦日や一粒万倍日、寅の日などのお金と縁がある演技がよい日を選ぶのとますますGOODです。
お財布を新調するときのおまじない
お財布を新調するなら春か秋がよい…張る財布に実り財布と、演技がよい理由をご紹介しましたがせっかくならもっともっと縁起がよいお金が貯まりやすいお財布にしたいものです。
まず、お財布の色ですが、これはもうご存知の方も多いでしょう。金色や黄色のお金をイメージさせる色のお財布ももちろん良いのですが、ピンク色もオススメです。
ピンク色のお財布は「お金をもらえる」なんて言われるお財布でもあります。
また、チェック柄のお財布は網目にお金が引っかかるということから「お金が貯まるお財布」だとされているんですよ。チェックはカジュアルな柄ですがお財布の裏地などに使われていることもありますし、表面にチェックがドーンと使われたお財布もあります。ときには柄物のお財布も良いかもしれません。
そして、お財布を新調するときのおまじないもあります。
お財布を新調したらできれば…100万円の新札を用意して一晩お財布に入れておくといいそう。これはお財布に「このくらい入っているのが普通なんだよ」と教えてあげるという意味があります。
もし、現金で100万円が難しいならお札と同じ大きさの紙を98枚用意して、一番上と一番下だけ本物の1万円札にして擬似100万円の束を作って代用しましょう。お財布を使い始める日の前の夜にこれをしておくと、お財布がお金を覚えてくれて、なくなると入ってくるようにお金を呼んでくれる…と言われているんです。
ちょっとした縁起担ぎですが、やってみて損はなさそう。ちなみに、天赦日などに
長財布の方がお金が貯まりやすい?!
財布を新調するときに迷うのが「財布の形」です。
長財布もあれば、二つ折りの財布もありますし…マネークリップという手もありますよね。
少しでもお金から愛される!お金がたくさん入ってくるお財布にするならどれがいいと思いますか?
諸説あるのは確かですが、一番オススメしたいのは長財布です。
二つ折り財布は、どうしてもお札を折って収納するような感じになってしまいますよね?あの折られた状態をお金は嫌うと言われているんです。
長財布なら、お札をまっすぐのままで収納できて「お金も居心地がよい」なんて言われています。
もちろん、自分が好きなものが一番であることは間違いありませんが、迷ったら長財布がオススメです。
まとめ
今回は実りの秋に買うお財布の「実り財布」についてご紹介し、さらに縁起を担ぐためのおまじないなどにもふれましたがいかがでしたか?
秋のお財布は「空き」だから良くない!と言う人がいるのも事実ですが、実は実り財布と呼ばれる縁起がいいお財布です。
豊かな実りの季節に新調する縁起がよい実り財布はお金が貯まりやすいお財布とも言われています。
また、お財布を新調するときのおまじないなどもありますので、ちょっとやってみてもいいかもしれません。
季節の変わり目にお財布を新調しようとされている方の役に立てれば幸いです。