こんばんは、億持ってない億男です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、仲のよい友人や離れて暮らす親戚や両親ともなかなか会えないという日々が続いています。
今まで何のためらいもなく出来たことができないのはつらいものですが、そんな日々の中でも記念日はやってくるもの。誕生日やお祝いは言葉だけでももちろん十分かもしれませんが、形にしたいこともあります。
今回おすすめしたいのは、友達や知り合いにギフトを送れるサービスです。これ、ネットでプレゼントを注文して届けて貰うという今までの方法とはちょっと違うんです。
ラインギフトやギフティは「相手の住所を知らなくても良い」
離れた人にギフトを贈りたいなら、インターネットで注文して配送して貰えばいい。確かにそれが今までの方法でした。
ですが、これって相手の住所が解らないとできませんよね。
両親や親戚、古くからつきあいがあって住所を知っている友人にならこれができますが、最近知り合った友人や知人などの場合、メールや電話番号、LINEは知っていても住所は知らないってこと多々ありますよね。
もちろん「聞けばいい」かもしれませんが、サプライズギフトをしたいな~ということもありますし、知り合いだとはいえ相手との関係性によっては住所を聞くのはちょっと…ってこともあります。
そんなときに使えるのがラインギフトやギフティです。
ラインギフトは相手のLINEを知っていればOK。ギフティは相手の連絡先…メールアドレスやSNSのダイレクトメッセージ、ショートメールなどを知っていれば送ることができます。
住所も電話番号も知らなくてもいい。LINEギフトならLINEで友達登録されていればいいし、ギフティならTwitterやInstagramでつながっているだけでOKなんです。
気軽さも魅力のひとつ
相手の住所に宛ててプレゼントを送るとなるとちょっとかしこまった感じもしますし、気軽ではありませんよね。
送料だってかかるし、相手が貰ったときに開けてそれなりの見た目やボリュームになることを、どうしても考えてしまいます。
LINEギフトやギフティは、気軽なプチプレゼントからちょっと豪華なプレゼントまで多様。
プチプレゼントは、コンビニコーヒーやファーストフードのクーポンなど数百円単位のものもあります。ですから、気軽なんです。
今、なかなか知り合いにあえないわけですが例えば「落ち込んでいる友達を元気づけたい」とか「頑張りすぎて疲れている知り合いにほっこりして貰いたい」なんて思うこともあるでしょう。
相手とのコミュニケーションツールの一つとして、LINEギフトやギフティは使えるアイテムです。
プレゼントを贈られた人は、受け取ったコードからクーポンを表示して店頭に行って商品を受け取るようになります。
コンビニコーヒーをさっと離れた相手にご馳走してあげられる…これ、コミュニケーションツールとしても使えますし、うまく使えばビジネスシーンでも活用できる予感がします。
ただ、ギフティやLINEギフトはプチプレゼントだけでなく豪華なプレゼントもラインナップされているんです。
お酒やスキンケア商品もある!
気軽さも魅力のLINEギフトやギフティですが「記念日だしもっと豪華なものを贈りたい」ということもあります。
LINEギフトやギフティには、お酒や高級なお菓子、スキンケア商品などのゴージャスなアイテムも揃っています。
例えば、ギフティでは価格が4万円を超えるオーダースーツのプレゼントも可能ですし、バルミューダのライトや高級和牛もラインナップされています。
こういった、配送タイプのプレゼントも相手の住所が解らなくてもメッセージさえ送れれば相手にプレゼントできるんです。
贈られた相手が、配送先を設定するので送る側は商品選択と支払い、そしてURLになったコードを相手に送ればいいんです。これ、めちゃくちゃ便利ですよね。
配送タイプのギフトはだいたい2000円から高いものでは4万円オーバーと幅も広く、女性気人気のスキンケア商品やスイーツ、お酒やリラックス用品など多様です。
これなら、しっかりしたプレゼントを贈りたい!という時にも利用できます。
まとめ
今回は離れた相手にさっとプチプレゼントもできるし、しっかりしたプレゼントも選べるLINEギフトやギフティについてご紹介しました。
プレゼントを離れた相手に送るために絶対に必要だった住所などの情報がなくても、相手の連絡先が解ればプレゼントができるのはとても便利です。
クーポンタイプのプチプレゼントなら、そばにはいない友達に気軽にコーヒーをご馳走してあげることもできますし、配送タイプならしっかりしたプレゼントも贈れます。もちろんどちらも、LINEやメールアドレス、SNSのダイレクトメッセージでも送信可能です。