こんばんは、億持ってない億男です。
このブログでもご紹介した「金運をあげる」インテリアやお財布のお話…スピリチュアルなお話ではあるもののどこかバカには出来ない気がしてしまいます。
そこで、今回は金運を上げるとか、お金が入ってくるようになると言われているパワーストーンをご紹介します。
パワーストーンもまた、風水のように運に関係するもの。テレビなどで見る有名人や成功者の腕にパワーストーンブレスレットがついていたり、玄関先に飾ってあったりするのをみたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
パワーストーンとは
パワーストーンという言葉…よく聞きますよね。パワーストーンは一般的には水晶などの天然石を指しており、人工的に作られたものはパワーストーンとは呼ばないことが多いようです(例外や違う考え方もあります)。
パワーストーンの種類はある意味、無限…。ヨクキク水晶などだけでなく、エメラルドやルビーの宝石にまではならないクオリティのものがパワーストーンとして加工されて販売されていることもあります。
トパーズやアクアマリンも、宝石として加工されることもありますが、パワーストーンとして売られるものもあります。
パワーストーンには、石ひとつひとつに意味があり、運気をあげるとか縁起がよいとされているものです。
もちろん、パワーストーンや運には科学的な根拠はありません。ですが、運や縁起を語るときに科学をもちだすのは野暮というもの。パワーストーンの意味は歴史的なものからつけられていることも多く、ちょっとした縁起担ぎにはもってこいです。
宝石に比べれば比較的リーズナブルなものが多く、気軽に購入できるのもポイントです。
針水晶!ルチルクォーツ
ルチルクォーツは、漢字で書くと針水晶といいます。
水晶の仲間なのですが、ルチルクォーツの特徴は針状のインクルージョンが入ることです。
この針の色は、シルバーや黒、赤、緑など様々で鉱物だとされるのですが、この針状のインクルージョンが金色のものが特に「金運に効果がある」と言われています。
金針水晶は、透明な水晶の中にきらきら光る金針が含まれており、見た目もとても派手!見るからに金運があがりそうなルックスです。
針の入り方によって、分類されることも多く、細かい針が入るものをラビットヘアーと呼んだり、太い針が入るものをタイチンと呼んだりします。
金針水晶は、お金を呼び寄せて成功を引き寄せる石。金運を上げる石の代表選手といっても良いでしょう。
ルチルクォーツは成金になれる!なんて言われることもあるため、店舗や会社に飾る人もいらっしゃるそうです。
金針水晶のブレスレットやネックレス、そして、大きめのものは置物として部屋や玄関に飾るという人もいます。
水晶の仲間ではありますが、普通の透明な水晶よりパワーがあるとされています。高品質のものはかなり高額ですが、比較的リーズナブルなものも見かけます。予算がない場合は透明の水晶と組み合わせて金針水晶のブレスレットを作るという方法もあります。
シトリン
シトリンは黄水晶。ルチルクォーツは針水晶でインクルージョンが入っていますが、シトリンは水晶の黄色バージョンです。
アメジストやローズクォーツと同じ、水晶の仲間です。
黄色になるのは、生成される段階での熱や圧力などが理由…。ただし、天然水晶を加熱して黄色に変色させてシトリンとして販売するケースもあります。
シトリンは黄色の水晶。黄色といえば…そう!金運の色ですよね。シトリンは、水晶に黄色という要素が追加されたようなパワーストーンですから、パワーが強いとされています。
そして、時に角度によって虹色に光る部分があるシトリンやファントムという影が入ったシトリンも見られます。
ルチルクォーツと並んで金運のパワーストーンとされるシトリンは、とても人気があります。透明感がある黄色ですから、アクセサリーとしてもとても綺麗です。
通常の水晶より、やや高価ではあるものの全体的な価格はルチルクォーツより控え目のものが多いようです。
シトリンを身につけるとお金が寄ってくる…とか、金運があがる、ビジネスで成功するなどと言われるパワーストーンでもあります。そして、風水でもご紹介した「西に黄色」にもピッタリです。
西向きのお部屋のインテリアとして、シトリンを置くのもオススメです。
まとめ
今回は、金運にまつわるパワーストーンをご紹介しましたがいかがでしたか?
今回ご紹介した、金針のルチルクォーツやシトリン以外にも、金運やビジネス運を上げるとされているパワーストーンはまだまだたくさんあります。
何かをちょっと変えたい…気分を変えたい…という時に風水インテリアなどと合わせて、パワーストーンを身につけたり、インテリアに取り入れてみるのもオススメです。