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推し活はお金がかかる?推し活の費用はどのくらい?

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こんにちは、億持ってない億男です。

好きなアーティストや芸能人、インフルエンサーなどを応援する「推し活」をしているという方もいらっしゃるかと思います。

推し活という言葉がなかったころから、自分が好きな「誰か」を応援する人は存在していました。

推し活はいろいろな形がありますが、やはりお金を使うことになります。推し活をしたいけどお金がかかる…予算が少なくて…という方は少なくありません。
今回は推し活にはどんな費用がかかるのか解説していきたいと思います。

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推し活はお金がかかる?

推し活とは、好きなアーティストや芸能人などを「推す」こと。つまり、応援することをいいます。この応援には、グッズを買ったりイベントやライブに参加したりすることを言います。
グッズを買うにもライブのチケットを買うにもお金が必要ですから、やはり推し活にはお金がかかるということができます。

例えば、推しがアーティストやアイドルであれば、CDやDVD、雑誌を購入してライブに参加しますよね。そして、ライブにいけばグッズを購入する…推し活を本気でしようと思うと、お金がかかるのは事実です。

特に、音源のリリースが多かったり、ツアーが多いアーティスト。グッズの種類が多いアーティストの場合は欲しいものを全て買うとかなりの金額になってしまうこともあります。

交通費や宿泊費もかかる

推しのライブに参加したり、イベントに出席するために長距離移動をする場合は交通費や宿泊費も必要です。

ライブやイベントは大都市で行われるケースが多いため、地方在住の場合はこうした移動費も必要です。
もちろん、地元だけで応援することもできますが、推し活にのめり込んでいくと「遠征したい」と思うようになるかもしれません。

使うお金にはかなり個人差がある

推し活にはお金がかかる…わけですが、当然、使うお金にはかなり個人差があります。

ライブやイベントに参加して、時には遠征もして…グッズを大量購入して、CDやDVDは全て買う!と言ったフルコースでの推し活をするとかなりの金額が必要になります。

ですがもちろん「ライブだけ参加できれば良い」という人もいれば「CDは買わない」という方もいます。推しにどのくらいの金額を使うかは人によってかなり差があるのです。

例えば、ライブ会場でたくさんグッズを購入しているファンもいますが、そうではない人もいますよね。

推し活は楽しいものですし、心の健康を維持するためにも有効であるとも言われています。好きなアーティストを推して活動を支えることで、そのアーティストが長く活動できるようになるわけですから、お金には変えられない価値がそこにあります。

ですが、湯水のようにお金を使えるわけではありませんから、やはり計画性は必要です。

推し活のコストを抑える方法

推し活のコストをできるだけ抑えて、長く楽しめるようにする工夫もできます。

まず、ライブチケット代のようにコストカットできない費用があります。ですが、コストを抑えられる費用もあるのです。

例えば、遠征のときの交通費や宿泊費は早めに予約することで安く抑えられます。また、CDやDVDは中古品が出回るまで待てば安く購入できます(売上に貢献はできませんが…)。
また、お金がかからない推し活もあります。出演しているテレビをチェックしたり
ラジオを聴くのは費用はかかりません。また、推しがYouTubeチャンネルを持っていれば、YouTubeを無料で見ることができますよね。

コアなファンであれば、被ってしまったグッズをフリマアプリなどで売却することもできます。

もちろん、チケット転売や著作権に触れるようなことはできませんが、合法的にコストを抑える方法がないわけではないのです。

どんな人を推しているのかにもよりますが、コストカットできない支出(チケットなど)とコストカットできる支出(交通費やグッズ)を分けて考えて、どこで節約するのかを明確にすれば、より節約しつつ推し活を楽しむことができそうです。

推し活用のグッズは100円ショップでも購入できますし、節約できるところはしっかり節約する!のが推し活を長く続けるためのコツともいえます。

まとめ

今回は、推し活についてお話しましたがいかがでしたか?
推し活は確かにお金がかかります。本気で推し活をしようとすると、いくらでもお金を使えてしまう分野でもあります。

ですが、湯水のようにお金がある!という人は少数派。多くの人はそれぞれ予算があるはずです。この予算内で推し活を楽しむためには、コストカットできる支出とできない支出を分けて考えて、節約できる所はしっかり節約することが大切です。

また、推し活はお金をかけるだけが全てではありません。テレビをチェックしたりラジオを聴くことも推し活のひとつです。

回りのファンに当てられてついつい使い過ぎてしまった…ということがないように自分なりの推し活を楽しみましょう。