こんにちは、億持ってない億男です。
早いもので2022年も終盤にさしかかっています。
思い出せば2022年のスタートは新型コロナウイルスの感染拡大で幕をあけました。オミクロン株の流行で、まん延防止等重点措置が出たのも2022年のこと。
もうずいぶんと前のことに感じられます。
いろいろなことがあった2022年もあと数ヶ月となりましたが、来年は今年よりいい年であって欲しいですよね。
そして、この時期になると「手帳」を買い換える人も多いのではないでしょうか。
最近は、スマートフォンを手帳代わりにしているという人もいらっしゃると思いますが、紙の手帳を使っている人もまだまだいらっしゃるはず。紙にはアナログな良さがありますし、手帳は紙のモノもいいものです。
そこで今回は、お金と手帳！金運をあげる手帳のお話をしたいと思います。来年の手帳をそろそろ考えるタイミングですし、是非参考にされてくださいね。
吉日が解る手帳で運を逃さない1年を！
このブログでもよく紹介する「縁起が良い日」があります。
お金との関係や金運との関係が深いのは天赦日や一粒万倍日などですが、こういった吉日はただ、日常を送っていると「気づいたら過ぎている」ということもあります。
毎朝「今日は吉日だっけ?」と気にする人はまずいませんし、前もって○月○日が天赦日だよ！と言われていても忘れてしまいますよね。
もちろん、日常生活の中ではそれが普通。占い師さんなどは別ですが、そうでもない限り忘れてしまうのは仕方ありません。
でもせっかく吉日があるなら、吉日にしたいこと･･･銀行口座を作ったり、大切な商談をする日を吉日に合わせたいものです。
吉日が解るタイプの手帳を使えば、スケジュールを入れるときに「いつがいいのか」が一目でわかります。自分で1年分の天赦日や一粒万倍日にしるしをつけてもいいんですが、それも面倒という人には吉日が書いているタイプの手帳をオススメします。
金運が上がるタイミングで宝くじを買ったり、商談や大きな買い物ができます。
手帳の色にも注目しよう
手帳にはいろんな色があります。カラフルな手帳もありますし、シックで落ち着いた黒川の手帳も素敵です。
手帳の色で運気があがるものは、やる気がわいてくる色の赤・集中力が高まる青・対人運をあげるオレンジ色の手帳がオススメです。
そして、金色や黄色などのお金と関係が深い色もOKです。お金は明るいところに寄ってくるといわれていて、明るい黄色や金色はお金を呼んでくれる色なのです。なかなか黄色の手帳は派手で使うのに勇気がいるかもしれませんが、ワンポイントで黄色が使われている手帳を使うのもいいかもしれません。
また、レザーにしたり、手帳と一緒に使うペンを黄色や金色にするという方法もあります。
そして、仕事運をあげてたくさんお金を稼ぎたいなら、青や緑の手帳もオススメです。
手帳の使い方もポイント
手帳で金運をあげるなら、使い方にもちょっとだけ気を使ってみましょう。手帳にはただスケジュールを書いていくだけではなく、そのスケジュールをこなすときの目標を書くようにするのです。もちろん前向きな目標ですよ。
手帳はスケジュールを整理するものですが、同時に自分だけの世界がそこにあるというツールでもあります。自分の願いや目標を書いて目にすることで手帳がその幸運を引きよせてくれる効果があるとも言われています。
自分の願望をわかりやすく書くことで、引き寄せの効果も期待できそう･･･。引き寄せとは、自分がなりたいモノや目標をイメージすると人はそうなるように行動をして結果として、その幸せを呼び込むという考え方です。
これは自分が発したエネルギーで起こるもの･･･ともスピリチュアルの世界では言われています。ですので、手帳はスケジュールだけではなく「その日、自分がしたいこと」を書くのがオススメ。ですので、余白が大きめの手帳をつかったり、マンスリーではなくウイークリータイプの手帳を選んで、目標を書き込みやすくするといいかもしれません。
ちょっとしたことですが、試してみる価値はありそうです。
まとめ
今回は、金運や仕事運を引き寄せる手帳についてのお話でしたがいかがでしたか?
手帳は1年間のスケジュールを管理する大切なツールでもあり、そして、自分だけが目にするものでもあります。
ただ、スケジュールを書き込むだけでなく目標を書き込んでなりたい自分を引き寄せる手帳の使い方をすること。そして、手帳の色にもちょっとこだわってみるといいかもしれません。
吉日が書いてある手帳もありますし、自分で天赦日や一粒万倍日などの吉日にしるしをつけるのもいいかもしれません。
1年間、自分の相棒となってくれる手帳･･･金運とはあまり関わりがないように思えますが、ちょっとしたこだわりで金運を引き寄せられるかもしれません。