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家賃を安くする為のコツとは?

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こんばんは、億持ってない億男です。

生活する上でかかる固定費…この固定費を減らすことが日常の生活において節約をするポイントであることは言うまでもありません。

通信費や光熱費ももちろん安い方がいいわけですが、通信費はどんなに節約をしても限度がありますし、光熱費は天候などによっても左右されます。

固定費の中でも毎月、同じ金額がダイレクトにかかるのが家賃。賃貸物件に住んでいるという場合に限りますが、物件を選ぶときにちょっとしたポイントを抑えれば、家賃を抑えることができるのです。

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賃貸に住んでいる人必見!家賃が安くなるポイント

賃貸物件に住んでいることが前提ですが、ちょっとしたポイントで家賃は安くなります。
もちろん、生活する上でどうしても外せないポイントがあるかと思います。

例えば、オートロックなどの安全面の設備や監視カメラ、エレベーターなどは妥協する必要はありません。

妥協したくないポイントを抑えつつ、だけど、家賃を安く押さえる方法があります。

それは

・駅と沿線
・築年数
・タイミング

です。

まず、駅と沿線…ですが、人気がある駅や住みたい町に入るような場所、おしゃれな街などはどうしても家賃が高くなります。

あえて、人気のエリアを避けて沿線を選ぶのもポイントです。もちろん、周囲の治安などは妥協するべきではありませんが、そうではない場合はあえてちょっとマイナーな沿線を選ぶことで家賃を抑えることができるケースがあります。

また、駅ですが、当然ですが駅から近ければ近いほど家賃は高くなります。周辺の状況…該当の数やコンビニエンスストアの場所、駐在所などを確認して問題がなさそうであれば、あえて駅からちょっと離れた物件を選ぶのもアリです。

運動不足解消をかねて、あえてちょっと駅から離れた物件を選べば、節約にもなって一石二鳥です。

そして、駅もあえて急行が止まらない駅を選ぶのもポイントです。急行が止まらない駅の周辺の方が家賃が安い傾向があります。急行が止まらないとなると、多少不便な場面はあるかもしれませんが、急行停車駅とそうではない場合では1万円近く家賃が変わるケースもありますので、大きな魅力と言っていいでしょう。

築年数に関しても、古い方が当然、家賃は安くなります。築年数が古くても趣のある物件もありますし、リフォームしてある物件もあります。

築年数が経過した物件を選んで家賃を節約するという方法もあります。

そして、大きいのがタイミングです。引っ越しが多い春先は物件はとりあい。当然、不動産業者も大家さんも強気です。ですが、繁盛期を避けた時期であれば、家賃をある程度は交渉で安くすることができるケースもあります。大家さんに交渉できるのは1000円程度ではありますが、それでも安くなるならそれに越したことはありません。

春先に引っ越しをする必要がないなら、忙しい時期は避けた方がお得に契約できるかもしれないのです。

家賃の節約をやりすぎると後悔する

エリアや沿線、駅、築年数などちょっとした妥協ポイントを抑えれば家賃を安くできるとご紹介しました。

節約を考えるとき家賃はできるだけやすい方がよいポイントですが、節約に心を奪われてしまうといざ住み始めたときにとんでもなく不便で後悔する事にもなりかねません。

例えば、駅からの距離が必要以上に離れていたら…タクシーについ乗ってしまった!なんてことにもなるかもしれません。

いくつもある節約ポイントのすべてを押さえるとかなりの節約になるのは間違いありませんが、不便さが際だつと別の出費が増えるのでほどほどにしておきましょう。

定期契約という方法も

これは、その物件に住む期間が決まっている場合にしか使えない方法ですが、あらかじめ契約期間が決まっている借家契約の場合、家賃が相場より安いケースがあります。

例えば、大学や専門学校などでその物件から引っ越す時期が決まっている…という場合などは自動更新がない定期契約の物件を探してみるのもいいかもしれません。

ただし、更新できないということは必ずその時期が来たら出て行かなくてはならないので、引っ越し費用などは計画的に準備しておきましょう。

まとめ

今回は生活する中で必ず必要な家賃を節約するポイントを、ご紹介しました。

家賃は確実に毎月かかる固定費ですから、安いに越したことはありません。今回ご紹介したポイントはあくまでも賃貸物件に住む場合のポイントではありますが、物件を選ぶときにちょっとした妥協ポイントを、見つけ出せば家賃を押さえることができるのです。

築年数や沿線、エリアや急行が止まる駅かどうか…駅からの距離などポイントはいくつもあります。その中で「ここは妥協できるな」というポイントを自分の生活スタイルをよく考えて洗い出してみましょう。また、可能であれば不動産業が忙しい春を避けて物件探しをするのもオススメです。