スポンサーリンク

家事・育児を仕事に!家事代行・ベビーシッターをしよう!

スポンサーリンク

こんにちは、億持ってない億男です。

近年共働きの家庭が増えており、「家事代行」や「ベビーシッター」という言葉を耳にする機会が多くなってきているかと思います。

普段日常で行っていることをそのまま仕事として生かせますので、掃除が好き。料理が好き。子供が好き。そんな方におすすめの仕事となっています。

隙間時間で稼ぎたい方にもおすすめです。

スポンサーリンク

どんな仕事内容?

家事代行は普段日常的に行っている家事全般を依頼主の代わりに行う仕事です。

食事の支度・買い物をする・子供の送迎・掃除洗濯、など仕事内容は多岐にわたります。

一人暮らしをしている方、主婦の方は、いつもやっていることを人の家でやる仕事だと思っていただければよいかと思います。

また、ベビーシッターは主に子守りをすることになります。

仕事が忙しく家事育児と両立するのが難しい方や、病気などで家事をすることが難しい方から部分的に依頼を受けることが多いです。

短時間の依頼内容もありますので、副業として働くことも可能です。

資格は必要?

特に必要な資格は特にありません。

日常的に家事を行っている方であればすでに持っているスキルを活かせる業種かと思います。

しかし、プロとして仕事を代行することになりますで、依頼主に満足いただけるような家事スキルが必要になります。社内で家事の技術や研修を行っていたり、マニュアルを用意していたりする会社が多いので、しっかりと学んでおきましょう。

一般社団法人日本家事代行協会や日本ハウスクリーニング協会では家事代行や整理収納清掃に関しての講座も行っています。

必ず必要な資格ではありませんが、依頼主からすると、そういった資格がある人だと安心して仕事を任せられますので、スキルアップためにも受講するとよいでしょう。

また、調理師免許や、介護の資格等を持っている方も活躍できる仕事となっています。

どうやって依頼を受ける?

まずは家事代行やベビーシッターのサービスを行っている企業に登録。

家事全般を引き受けている会社やハウスクリーニングを中心に行っている会社、また家事代行やベビーシッターのマッチングサイトがありますので、自分ができる仕事を中心にサービスを行っている会社に登録をして仕事を始めるのが良いでしょう。

マッチングサイトでは依頼主から定期かスポットか、依頼時間、依頼内容、予算(時給)など指定されていますので、自分の都合やスキルに合った仕事を受けることが可能です。

最初はサービスを行っている企業で働いてからマッチングサイトで仕事を探すと知識があるので依頼主とのやり取りがスムーズにできるかと思います。

注意すること

依頼主の家で仕事を行いますので、プライベートな情報が数多くあります。

当たり前ですが、個人の情報を漏らすようなことは絶対に無いようにしましょう。

貴重品などの場所を依頼主と事前に確認しておくと余計なトラブルを避けられます。

また、依頼主にもよりますが、洗濯のたたみ方など細かいところが気になる方もいらっしゃいますのでしっかり確認しておきましょう。

ベビーシッターでは、他人の子供の命を預かることになりますので、基本的には目を離さないようにします。

食事を与えることもある場合は、アレルギーや持病等ないか事前に確認を済ませておきましょう。

多少の家事もお願いされることもありますが、目を離さないとできない洗濯の取り込みや食事の準備などはできるだけ断るようにするのが無難です。しかし、仕事内容に含まれている場合は多少の家事も行わなければなりませんので、心配な方は仕事を受ける前に確認しておくと安心ですね。

当たり前ですが、礼儀やマナーにも気を付けてください。

どれくらい稼げる?

登録する企業によって様々ですが、ほとんどが1件ごとに支給されるか、時給制となっています。
仕事内容によって時給が変わることや、スキルによっても変わってきます。

仕事をするエリアにもよりますが時給だと1000円前後スタートのところが多いようです。

なぜ稼ぎやすいのか

先述した通り、特に必要な資格はなく、研修や講習等があり、マニュアルも用意されていて、未経験、経験者問わず、普段家事を行っている方であれば誰でもできる仕事内容となっています。

1日2時間からできるものもありますので、ダブルワークをしたい方や子供が幼稚園・保育園や学校に行っている間にもできますね。

少しでもいいから収入を増やしたいと思っている方には最適な仕事となっています。

まとめ

日頃行っている家事、育児を生かせる家事代行やベビーシッターについて少しですが説明させていただきました。

仕事をしている人どうしで情報交換などのやり取りができますので、特に主婦や主夫の方は新しいコミュニティの場としてもよいかとおもいます。

仕事で学んだことをプライベートでも役立てることができますので、気になっている方は始めてみてはいかがでしょうか。