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固定費削減のためにできることとは?まだまだやれることがあった!

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こんばんは、億持ってない億男です。

お金のことを考えるとき「稼ぐこと」と「貯めること」を意識するものです。

たくさん稼いでたくさん使って・・・もちろん、それにこしたことはありませんが、収入が限られているということになれば節約して残せるお金を増やすという視点もとても大切になってきます。

生活していく上での支出には「固定費」と「変動費」があります。
固定費は家賃や通信費用など毎月支出が変わらない出費のこと、変動費は食費や交際費などその月によって支出が変わる出費のことですね。

もちろん、どちらも無駄遣いはよくありませんが、継続的に節約をするなら変動費より固定費をいかに削減するかがポイントになってくるというわけです。
今回は、固定費削減のためにできることを具体的にお話ししていきたいと思います。

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更新のタイミングで家賃交渉をしてみる

家賃は固定費の代表格ですが、やはり安いに越したことはありません。

家を建てていて住宅ローンを組んでいるという場合は別ですが、賃貸物件に住んでいる場合は更新のタイミングで家賃交渉をしてみるという方法があります。

まず、ただ闇雲に「家賃下げてよ」といってもこれは無理です。
まで、現在住んでいる部屋に似ている物件の家賃相場を調べて今の家賃が高くないかを調べてみましょう。相場より高ければ、交渉の余地ありです。

そして、交渉をするならまずは、「このくらいならいいな」という希望を決めておきましょう。無計画に値下げ交渉をするのはオススメしません。また、交渉の際には「引っ越しを検討中している」という前提で交渉することも大切です。

そして、大家さんや管理会社に対しては常に丁寧な対応をしましょうね。家賃を下げてくれないなら、引っ越してやる!という上から目線はよくありません。

格安SIMを利用する

スマートフォンやWi-Fiは私たちの生活に欠かせない物です。

いくら節約したいからといっても、今の時代にスマホもWi-Fiもありませんなどというのはいくらなんでもやりすぎ・・・。

ですが、通信ができればいいわけですからもし今、大手キャリアと契約しているのであれば、格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。

格安SIMは料金がリーズナブルなので、節約にぴったり。ですが、回線は大手キャリアと同じというところが多いのでめちゃくちゃお得なんです。

スマートフォンの機種にはこだわりがあるかもしれませんが、電波は「つなかればいい」ですよね。

料金や手続きもとてもわかりやすくなっていますし、Y!mobileなどは店舗もありますし、さほど不便ということもないでしょう。

また、外出先ではコンビニやファミレスなどのフリーWi-Fiを積極的に利用して通信費を節約することももちろんお忘れなく。

大容量のデータ通信を毎月利用するのであれば、ポケットWi-Fiの使い放題プランなどを活用してできるだけ固定費の通信費を下げるよう工夫してみてください。

保険の見直しを定期的に

多くの方は、個人で保険に加入していることでしょう。

生命保険や入院保険などは安心して生きていくために必要なもの・・・決して無駄な出費ということはありません。

ですが、保証内容の見直しは定期的にしておくのがオススメ。より手厚い保証内容に変更したり、生命保険と入院保険、傷害保険を総合的に見直すことでかぶっている保証内容を減らしたり、新しい保険に変更したりすることで安心だけでなく保険料の節約もできます。

保険は、いざという時に使う物・・・。ですから、けちる必要はありません。ですが、いらない保証をつけるのは無駄ですし、ライフイベントによって生活スタイルが変われば当然、必要な保証も変わっていくものです。

「一度入ったからいいや」と放置するのではなく、保険は定期的に見直す物という認識をしておきましょう。

保険のことで「わからない」「こういうの苦手」という場合は、保険の窓口などを利用してファイナンシャル・プランニングをしてもらうのもオススメです。

無料でファイナンシャルプランナーに相談できるところもありますから、積極的に利用したいですね。

まとめ

今回は、生活の中で毎月かかっていく「固定費」を削減するためにできることを3つご紹介しましたがいかがでしたか?

固定費削減を上手にできれば、毎月必要な支出が減るので効率的に節約ができるようになります。
家賃交渉や保険の見直し、そして、通信料金を節約するために格安SIMやポケットWi-Fi、フリーWi-Fiを上手に使っていくことはとても大切です。

今までの生活の質を落とすのではなく、今の生活を維持したままでちょっとした工夫でかかるお金を減らすのがポイント。我慢をしないからこそ長く続けられるというもの・・・無理をせずに節約をしていきましょう。