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交通違反の反則金は早めに支払わないと大変なことになる?

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こんばんは、億持ってない億男です。
あまり気持ちのよう話しではありませんが、交通違反の反則金・・・。かなり高いですよね。
もちろん、道路交通法を守って走行しているはず。ですが、それでもうっかりスピードを出しすぎたり、一旦停止をわすれてしまったりすることもあります。

気持ちがずーんと沈んでしまう交通違反の反則金ですが、もちろん、節約のためにも、そして、車を運転する人としても違反しないのが一番です。

ですが、もし、交通違反の反則金をけちって支払いをしなかったら・・・。とんでもないことになるかもしれません。

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交通違反の反則金は支払いをはやくしてしまいましょう

交通違反の反則金は決して安くありません。

もしこのお金があったら・・・貯金できたのに・・・とか、美味しい物を食べられたのにと思ってしまいます。できるなら払いたくない余計な出費の反則金。もちろん、ないのが一番ですが、交通違反で反則切符を切られてしまった以上、こればかりはもうどうしようもありません。

もちろん、やってないという主張はまた別の話。そういった制度もありますが「払いたくないけど、でも、違反したんだよね」という場合・・・ありますよね。

したことは間違いないけど、でも支払いたくないとかなんとか払わずに済ませるということはできません。

こうなってしまった以上、するべき事は「一刻も早く支払ってしまうこと」です。

ズルズルと引き延ばしても、反則金が無くなることなどまずありません。手続きが面倒になったり、何度も何度も督促が来て嫌な思いをするだけ。

そして、最悪の場合には、反則金の未納で逮捕されるというケースもあるんです。こうなる前に支払っていればあとは、その後、交通違反をしないように注意すればよいのですが、正式に刑事手続きになってしまうと逮捕されることもあるんです。

経済的ダメージとして考えても、やはり早く支払うのが最も適切な対応です。

反則金を支払わないで逮捕されたケースも

「告知を受けた日の翌日から起算して7日以内」を過ぎてもすぐに逮捕されるわけではありません。

ですが、期日過ぎれば納付書の再発行が必要になるのでそこは注意しましょう。

交通違反に関しては「どうして自分だけが・・・」と納得できないモヤモヤを抱えていることもあるかと思います。

もちろん、自分や違反をしていないというのであれば証拠と共にそういった主張をする権利はあります。ですが、モヤモヤするけど、違反したことは確かなのであれば、期限が過ぎる前にさっさと払ってしまうほうが賢明です。

反則金を再三の要求があったにも関わらず、払わなかった場合に逮捕されたという事例もあります。「反則金未納通知書最終通知」が来てもなお、それを無視した場合、書類送検・・・そして、起訴される可能性もあります。

もうこうなってしまうと、反則金の支払いでは済まない事態。

もちろん、逮捕されたケースは何年も支払いの催促を無視していたケースですが、反則金なんて払わなくても大丈夫でしょ。もったいないしなんて思っていたら最悪の場合逮捕というケースもあるのです。

もし逮捕されたら反則金どころの騒ぎではない

もし、反則金を支払わずに逮捕されたら・・・。もう、その時点で反則金を支払えば良いというものではなくなっています。

刑事手続きに乗ってしまったら、自分ひとりで解決するのはえしくなるでしょう。逮捕されたとなれば、事態を早期解決させるために弁護士に依頼する方がほとんどです。弁護士費用もかかりますし、逮捕された場合は仕事もできなくなるので収入源を失うことにもなりかねません。

今まで築いてきた信頼も失いかねない事態ですから、それ以降の人生に大きな影響をうけます。

つまり、反則金どころの騒ぎではもう済まなくなってしまうのです。

反則金はできれば支払いたくない・・・ですが、自分がやってしまったことですから、さっさと支払って2度と同じ事が無いようにしたほうがいいというわけです。

たかが反則金・・・自分ひとりくらい支払わなくても大丈夫なんじゃないかと安易な考えで無視し続けた結果、反則金の金額では済まないほどのダメージを受けることになってしまうかもしれないのです。

まとめ