こんばんは、億持ってない億男です。
新型コロナウイルスの感染拡大で、注目されたリモートワーク。通勤しなくてもいいので感染リスクを減らすためにもよい働き方だとして、一般企業を初め、タレントさんや情報番組のコメンテーターもリモートワークで出演をしていました。
自宅で仕事をする・・・これが向いているという人もいれば、やっぱり仕事はオフィスでしたいという方もいらっしゃることでしょう。
ですが、やはり通勤の手間や時間を考えるとリモートワークはとても効率的。とても便利なリモートワークですが、注意点もあります。
今回は、これから当たり前になるかもしれない新しい働き方のリモートワークの注意点をご紹介していきます。必要な設備や服装などはどうしたらいいのでしょうか。
リモートワークに必要なもの
会社に行かずに自宅で仕事をするというリモートワーク・・・新型コロナウイルスの感染拡大が問題になる前から、フリーランスのライターさんやプログラミングをしている人の間では、自宅で仕事をすることは別に特別ものではありませんでした。
自分で仕事を受けて、納品する・・・。というリモートワークですが会社の仕事を自宅でするとなると、必要になるものがあります。
一般的にはPCとインターネット回線、そして、カメラです。リモートワークではビデオチャットを利用した会議やミーティングが行われることが多々あるので、ビデオチャットに使えるカメラは必須アイテムです。また、PCには必ずセキュリティソフトを入れておきましょう。
会社の仕事をするのですから、万が一、情報が漏れてしまったら大変です。家族がうっかりのぞき込んだりしないように、細心の注意を払えるような環境を整える必要があります。
もちろん、インターネット回線も必要です。うっかりフリーwifiにつないで仕事をしないようにしましょう。フリーwifiはセキュリティが弱いケースも多いので仕事用のPCはつながないようにしたいですね。
リモートワークの注意点
自分で仕事を受けているフリーランスも、会社の仕事を自宅でするリモートワークも注意点は似ています。
まず、先ほどもちょっと触れましたが、セキュリティソフトを入れて情報漏れしないネット環境を整えることが大切です。中には、会社の機密情報や個人情報を扱う場合があるかもしれないので、セキュリティソフトはしっかりと完備しておく必要があります。
今までは「まぁいいでしょ」とセキュリティソフトを入れていなかった方も、リモートワークをするならまずはセキュリティソフトを入れるのが先決です。
そして、ビデオチャットなどをする場合は、服装もオフィスに近いものにしておきましょう。リモートワークでのミーティングなどによく使われるビデオチャットはとても便利なツールです。ですが、ここでも注意点があります。
ビデオチャットでは、自分の姿だけではなく、壁や背景が映り込んでしまう場合もあります。プライベート空間ではありますが、あまり散らかっていたりすると印象はよろしくありませんので、写ってしまっても恥ずかしくない程度に片付けておきましょう。
もしくは、壁などを背景にして余計なものが写らないような画角をあらかじめ作っておくのもよいかもしれません。
リモートワークをするなら服装はどうしたらいい?
リモートワークと言われると悩ましいのが服装です。オフィスに出勤するならそれなりの服装をしていけばいいわけですし、会社の雰囲気や仕事の内容に合わせて服装をコーディネートすればいいのですが、リモートワークとなると場所は自宅ですから「どうしよう」と思ってしまう方もいらっしゃることでしょう。
まず、カメラをつかったビデオチャットをするのであれば、少なくともカメラに写る範囲はこぎれいにして起きましょう。ですが、ビデオチャットがなく人に見られることがない場合は、自分がもっともリラックスできる服装でも大丈夫です。
結局のところ、大切なのは自分の仕事をしっかりとこなすことです。リモートワークの場合は、人から見られないのですから例え部屋着だっとして良い仕事ができればいいと割り切ってもいいでしょう。
まとめ
今回は、今注目されているリモートワークの注意点や服装などについてご紹介しましたがいかがてしたか?
リモートワークや在宅ワークは以前からあったのですが、どうしても仕事は会社でするもの・・・というのが常識でした。ですが、新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが注目されリモートワークも良さが見直されるきっかけになっているのも事実です。
ネット環境やセキュリティソフト、ビデオチャットの準備や服装などいろいろな注意点がありますが、慣れてしまえばリモートワークはとても働きやすい働き方のひとつです。