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コートやブーツを売るなら秋が狙い目!オークションやフリマでお小遣い稼ぎしよう

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こんばんは、億持ってない億男です。
このブログでも何度も取り上げてきたフリマアプリやオークション・・・。いらない物を売ってお金にできる気軽な方法としてとても人気です。

フリマアプリやオークションでは様々なものを販売できますが、季節感を考えたことはありますか?

季節は秋・・・このタイミングで売るのがオススメなものがあるんです。

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秋から冬にかけてはコートやブーツがオススメ

秋から冬にかけての今の季節にフリマアプリやオークションで売れやすい物があります。

それは、冬物衣料です。

特にオススメは、コートやダウン。ブランド物やデザインがシンプルで流行に左右されない物だとより売れ安くなるのですが、みんなが「そろそろ冬物を買おうかな」と思い始める今の季節が一番、高値で売れやすいんです。

もちろん、オークションやフリマアプリには、一年中、冬物衣料が販売されています。ですが、当然のことながら真夏にダウンコートを購入しようとする人はそれほど多くありません。オークションでは特に「欲しいと思う人が多いほど値段があがる」わけですから、当然、需要が高まる秋から冬にかけての方が高く売れやすくなります。

また、設定価格で販売するフリマアプリでも、秋から冬にかけての方が冬物衣料の販売価格の平均が高い傾向があるといわれています。

タイミングとしては、大手アパレルメーカーなどで秋冬物が販売されはじめたタイミングがスタート地点と言っていいでしょう。

予約販売などの開始のタイミングから本格的な冬を迎えるまでの間は特に、ダウンジャケットやコート、マフラーやストールなどは高値で推移しやすいので「もう着ないコート」があという方は狙い目です。

当然ですが、ブランドものは人気。昨年のモデルでも売れやすいので、買い換えを検討している方にもオススメです。

季節感を考えたものは売れやすい

フリマアプリやオークションでも、季節感があるものは売れやすいというのは、当然のことです。

コートなどの冬物衣料はもちろんですが、クリスマスやハロウィンの関連商品なども売れやすい季節と言っていいでしょう。

オークションやフリマアプリでは、品薄になるほど人気があるアイテムは高く売れるというのが常識ですが、その流行を察知するのは至難の業・・・。
となると今、持っている物で「効率よく稼ぐこと」がポイントになるのは言うまでもありません。

冬物衣料は、夏物に比べて高額になりやすいので「程度のよい中古」の需要はたかり高めです。新しいものだと手が届かないけど、中古なら憧れのブランドものにも手が届くという方は一定数いらっしゃいます。

オークションやフリマアプリで高値で売れているのは、バーバリーなどの高級ブランドや、カナダグースやノースフェイス、アークテリクスのようなアウトドアブランドです。

このような商品は購入時の価格の6割以上の価格で売れることもあるので、残価率としてはかなり優秀といっていいでしょう。

送料には注意しましょう

季節感があるものは売れやすいとご紹介しましたが、注意点もあります。それは送料です。

冬物衣料は、かさばるものが多くそれなりの大きな荷物になってしまいますので送料が高くなり安いんです。

最近のオークションやフリマアプリの傾向として「送料を出品者が持つ」ことが多くなっています。これは送料込みにすることで購入する側に対して「お得感」を出すという作戦でもあるわけですが、ここは注意したいポイントです。

オークションやフリマアプリでは、売れた価格の2割程度が手数料になることが多く、出品者が送料を負担する場合はそこからさらに送料を差し引かれることになります。

ですから、売れた金額がそのまま自分が手にすることができるお金ではないのです。

特に送料は、実際に梱包して大きさを測ってみないと分からないというところもありますので、送料を差し引いても自分が欲しい金額になっているかに注意しましょう。フリマアプリでは、価格交渉をされることもありますが、最終価格を決定するときに送料と手数料をすっかり忘れて「安くしすぎた」ということがないようにしましょう。

そして、季節を感じるアイテムの中で布団や毛布、ストーブなどは大型になりますのでここも送料に注意したいところです。

まとめ

今回は、秋から冬にかけてオークションやフリマアプリで売れやすい「冬物衣料」についてご紹介しましたがいかがでしたか?

お小遣い稼ぎをしたいという方はもちろん、今年の冬は新しいコートを購入したいという方は古いコートが高く売れやすい今のタイミングがオススメ!

特にブランドものであれば高値で売却できることが多いので、このタイミングで売って新しいものを購入するもよし、お小遣いにするもよしです。

ただし、販売する時には送料と手数料に注意しましょう。