コロナの時代を生き抜くために見直したいこと

こんばんは、億持ってない億男です。
新型コロナウイルスの感染拡大で私たちの生活は一変しました。緊急事態宣言は一旦解除され、第一派の押さえこみには成功したと言われてはいますが、新型コロナウイルスがなくなったわけではなく、まだまだウイルスとの戦いは続きそうです。

そんな中で私たちの当たり前は大きく変わりました。外出するときはマスクをつけて･･･。アルコール消毒をして手を洗って。人との接触はできるだけ避けるという生活スタイルをしばらくは続ける必要がありそうです。

生活スタイルが変化するということは、その分かかる費用が出てくるということです。

コロナで生活が苦しくなりそう･･･という場合は、早め見直しをして起きましょう。

コロナ対策でかかる費用

コロナウイルスの感染対策でかかる費用としては

・消毒液
・マスク
・電気代

などです。

まず、新型コロナウイルスへの効果があるとされているアルコール消毒液や次亜塩素酸を購入する費用がかかります。これは消耗品ですから、コロナウイルスに人類が完全に勝利してワクチンが開発されるまでは必要な経費となります。

マスクも使い捨てのものから、洗って使える物までありますが、永遠に使えるマスクなどないのですからやはりコンスタントな出品になります。

そして、新型コロナウイルスの感染対策では換気が重要ですから、換気扇を設置する費用と換気扇を回すための電気代。エアコンを入れていても換気をした方がいいそうですから、その分、電気代が余計にかかることが想定されています。

もちろん、お金より命と健康が大切ですが、コンスタントな出費が増えると家計に大打撃を与えかねません。そうならないように見直したい費用を見ていきましょう。

見直したい費用

新型コロナウイルスの感染対策で今まで必要なかった費用が発生するわけですから、その分別の固定費を削減して長じり合せをするのは有効です。

考えられるものとしては

・通信費
・電力会社
・新聞や雑誌の購入費用

です。
まず通信費ですが、キャリアを乗り換えたり、料金プランを見直したりするとかなり料金が安くなることがあります。また、いっそ格安simにしてしまうというのも良い方法です。通信費をゼロにはできなくても削ることは可能です。

そして、今は電力会社も選べる時代。電気代も固定費ですから、電力会社を厳選することでかかる費用を削ることができます。

また、今まで毎月なんとなく買っていた雑誌の購入費用や新聞代も節約ポイントです。雑誌は内容を見たいのであれば、ネットで読めるものもあります。そして、新聞で得られる情報のほとんどは、インターネットで無料でゲットできます。新聞という紙媒体である必要がないのであれば、新聞の定期購読をやめて必要なときだけコンビニなどで購入するという方法に切り替えるとかなりの節約ができます。