こんばんは、億持ってない億男です。
インターネット回線などインフラ整備が進み、これからは5Gになることで、様々なサービスが生まれてくると言われています。
そんな中、スマートフォンを利用するユーザーも増え、今では多くのアプリが世の中に生み出されています。
アプリには無料の者から有料のものまで様々ですが、アプリを作ることで稼ぐことは出来るのでしょうか?
今回は、アプリを作ったら稼げるのか?についてご紹介していきます。
アプリで稼ぐ手段
まずは、アプリを使ってどのように稼げるのか見ていきましょう。
アプリの制作で稼ぐ
アプリで稼ぐ方法として一番わかりやすいのは、制作で稼ぐというものです。
アプリを作って、それを利用してもらうことでアプリの使用料をユーザーから受け取ることで稼ぐことができ、有料アプリとなりますが、購入者が多ければ多いほど稼げるでしょう。
アプリ内課金で稼ぐ
次に、アプリ内課金で稼ぐという方法があります。
無料ゲームなど、ゲームを作って多くのユーザーに使ってもらい、ユーザーが使っている中でレベルを上げたいとか、他のユーザーに負けたくないという気持ちから、レベルアップするためには課金が必要とか、レアアイテムを獲得するために課金してもらうなどの手法を取り、アプリを利用する中で課金をしてもらうという方法です。
広告収入で稼ぐ
次に、アプリの中で広告を表示させて、その広告をクリックしてもらうことで広告収入を得るというものです。
無料のアプリなどを作って、多くのユーザーを集めることで広告収入を多く得ることも可能です。
どんなアプリを開発したら良い?
次に、どのようなアプリを開発したら稼げるのか、見ていきましょう。
ソーシャルゲームアプリ
アプリの中でも人気があるのは、ソーシャルゲームアプリです。
これは、ただのゲームではなく、利用しているユーザー同士が離れた地域でも同時にプレイすることができたり、ユーザー間でコメントなどができたりするというもので、このような交流が持てるゲームは人気を集めています。
ビジネスと連携するアプリ
次に、ビジネスと連携するアプリも重宝されます。
例えば、タスク管理アプリやスケジュール管理アプリ、名刺データの保管アプリなど、さまざまなアプリがありますが、業務上で必要なアプリは重宝されるでしょう。
アプリの開発に必要なもの
次に、アプリを開発するために必要なものは何があるのか見ていきましょう。
開発環境
アプリを開発するためには、まずは開発環境が必要です。
パソコンや、アプリ開発のためのソフトをインストールするなど、環境を整えることが必要となり、パソコンは一般的なパソコンでも開発できるようになっています。
企画
次に、アプリを開発するためには企画が必要です。
どのようなアプリを作るのか、アイデアも勿論必要ですが、そのアイデアを細かいところまで落とし込み、設計を含めた企画がアプリ開発には必要となります。
どのような部分をキャッシュポイントにするかなど、決める必要があります。
プログラマー
そして、プログラマーが必要です。
アプリ開発を進めるうえで、プログラマーの存在は欠かせませんが、自分が制作するという場合にはプログラミングを学び、言語を学ぶ必要がありますが、プログラマーに自分の企画するアプリの制作を依頼することも可能です。
アプリの制作言語
次に、アプリの制作にはどのような言語が使われているのか見ていきましょう。
iPhoneアプリなら
iPhoneアプリを作るためには、C#という言語や、Swift、Objective-Cなど様々なものがありますが、主流となっているのはSwiftとなっています。
Androidアプリなら
次に、Androidアプリの開発ですが、一般的にはJava、Kotin、C言語、Rubyなどがあります。
中でも、一番多いと言われているのがJavaでの開発となっており、Javaを利用するメリットとしては、処理速度が速いということや、OSに関係なく使用できるということ、複数人で開発をする場合にも利用しやすいという点から、多くの企業でJavaが利用されています。
Javaのエンジニアは特に足りないと言われており、アプリだけではなく様々な目的でJavaは利用されるため、Javaのエンジニアはシステム開発業界でも重宝されており、そのような技術を身につけることで、別の稼ぎ方もできるようになるでしょう。
まとめ
ここまで、アプリ開発によって稼ぐ方法をご紹介してきました。
結論をお伝えすると、アプリで稼ぐことは可能と言えるでしょう。
稼ぎ方には、制作で稼ぐという方法や、アプリ内課金で稼ぐという方法、アプリ内の広告で稼ぐという方法など様々な方法がありますが、まずはアプリを制作することが必要です。
他のプログラマーに作ってもらうということも一つの手段ではありますが、自ら学び制作してみることで、違った稼ぎ方にも発展するのではないでしょうか。
是非、アプリ開発を0から始めてみてはいかがでしょうか。