こんばんは、億持ってない億男です。
電子マネーやクレジットカード、QR決済などが流行っていますが、それでもやっぱり現金なしでは生活できません。
そしてその、現金を入れるものがお財布です。
お財布には現金だけではなく身分証や免許証、ポイントカードやキャッシュカードを入れて使うという方も多いでしょう。
お金と切っても切れないお財布ですが、お金が貯まるお財布とはどんなお財布だと思いますか?
今回は「長財布のほうがお金が貯まるのか」というちょっとスピリチュアルなお題です。
お財布の携帯は様々
お財布とひとことで言っても種類は実に様々です。
ふたつに折りたたんで使う折り財布。これは折りたたむことでバッグの中でコンパクトに収納できるのが利点です。
また、お札を折らずに入れることができる、長財布。収納力も高く存在感があるのが魅力です。
他にも、お札を止めるためのマネークリップや小銭を入れるための小銭入れなどもお札の仲間といっていいでしょう。
お金を入れて持ち運ぶお財布ですから、金運や財運にも大きく影響するとも言われているのがお財布の種類です。
長財布はお金が貯まる?!
いろいろな形のお財布があるなかで、時々耳にするこんな言葉「長財布はお金がたまる」というもの。
確かに、長財布を使っている人は多い…。それは単に収納力や存在感などの長財布の魅力があるから、というだけではありません。
事実「長財布のほうがお金が貯まる」という人もいますし「長財布のほうが金運があがる」という人もいますよね。
なんとなくその言葉を信じて「長財布を使っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、どんなお財布でもお金は貯まるときにはたまるもの…ですが、金は天下の回し者ともいいますし、縁起を担ぎたくなるのもまた人情です。
長財布のほうがお金が貯まると言われている理由で最も良く耳にするのが
「お札を折らない方がお金が貯まる」というものです。
確かに長財布ならお札を折り曲げずにしゅうのうできますし、折り財布よりたくさんのお札を入れられるでしょう。
お金は折り曲げられると窮屈で逃げてしまう!とも言われていますから、縁起を担ぐという意味では長財布のほうがお金が貯まりやすいという説も納得できる部分ではあります。
ですが、お金が貯まるお財布…には、長財布という要素だけではありません。
金運アップのお財布ってどんなお財布?
お金が貯まるお財布…つまり、金運が上がると言われているお財布の要素は長財布が折り財布か…という以外にもいくつか有名なものがあります。
・色や柄
・厚み
・整理整頓
・買う時期
・降ろすタイミング
まず、お財布の色ですが、金運アップなら金色や黄色のお財布が良いとされています。他にもピンクならお金を貰いやすくなるとか、ネイビーやベージュ、ブラウンはお金が貯まる色とも言われます。逆に青や赤などは散財したりお金が貯まらない色なんて言われることもあります。そして、チェックのお財布は編み目にお金がひっかかるので吉!と言う人も…。
そういえば、私の知り合いは青系の色が好きでお財布を水色にしたら「必ず無くすか落とす」といっていました。
そして、お財布は出来るだけ薄くしたほうがお金が入ってきやすくなるともいわれますよね。有名な話ですが、財布の中にレシートやポイントカードをたくさん入れて厚みをだしている…とか、お財布の中が整理されていないという場合も金運はダウンしてしまいます。
あと、良く耳にするキーワードですが春や秋に購入して使い始めるお財布は「春(張る)財布」とか「実り財布」といって縁起が良いとされます。秋に関しては「秋(空き)財布」として縁起が良くないとする説もありますが、実りの秋に購入するお財布も決して悪くはないでしょう。
他にも、お財布をおろす前日に多額の現金を入れて一晩置いておくとお財布がお金を引き寄せるようになる…とか、縁起がよい日(天赦日や虎の日)などにお金を使い始めるとよいお財布になるとも言われています。
縁起が良いお財布が欲しいなら、長財布にするだけではなくて、色や柄、薄さや整理整頓して使うことなども意識してみるとよいかもしれません。
まとめ
今回は長財布はお金が貯まる…というお話からどんなお財布にすると金運アップする縁起の良いお財布になるのかをご紹介しました。
長財布か折り財布か…はたまたマネークリップにするのかはライフスタイルや好みによっても変わります。
長財布は「お札を折り曲げないからお金が窮屈にならず出ていきにくい」として、お金が貯まるとは言われているものの、実際にお財布の縁起を担ぐなら要素は形だけでありません。色や柄、日付や厚み、そして使い方でもお財布の金運アップは可能です。
せっかく縁起を担ぐなら、ひとつの要素だけにとらわれることなくお財布を選んでみたいですね。