こんばんは、億持ってない億男です。
お金を貯めたい…もっと余裕があったらいいのに…そう思うことは少なくないのではないでしょうか。
お金を増やす方法なら、シンプルに働くとか投資やポイント稼ぎなどいろんな方法があります。では、お金を貯めるためにはどうしたらいいのでしょうか。
お金を稼ぐこととお金を貯めること、全く関係がないことではありませんが、たくさん稼げるからたくさん貯まるというわけでもありません。
今回はお金を貯めるにスポットをあててみたいと思います。
お金を貯めることと稼ぐことは別?
お金をたくさん持っている人、預金や財産がある人はどんな人だと思いますか?
もちろん、親がお金持ちだったとか宝くじで高額当選!なんてパターンもあります。
ですが、多くの人は「お金を貯められる」ことと「お金を稼ぐこと」にイコールをつけてしまいがちです。
もちろん、収入が1円もないのであればお金を貯めることもできない。だけど、働いていて収入があるのに何故か「貯まらない」ってことあると思うんです。
それに、たくさんお金を稼いでいるはずなのに貯まるどころか借金まみれ!というケースも時にありますよね。
つまり、お金を稼ぐこととお金を貯めることは必ずしもイコールがつくものではないということなのです。
では、どうしたらお金が貯まるのか…貯まる人と貯められない人の違いはなんなのでしょうか。
お金は扱い方が大切
よくこんな言葉を耳にします「もっと年収があったら貯金できるのに…」「給料があがれば貯金したい」ただ、先ほども申し上げたとおり、収入の多さと貯蓄の有無は必ずしも比例しないんです。
お金は基本的に「稼いで使うもの」です。毎日、何かしらの形でお金を使っているはず…。その扱い方ひとつでお金が貯まるかそれとも稼いだ分だけ出て行ってしまうのかが決まってくるのです。
では、お金が貯まる人はどうお金を扱っているのでしょうか。
お金を貯めるための方法
お金を貯められる人は、お金の扱い方や管理が上手な人です。
その特徴としては
・家計簿
・固定費
・お金でお金を産む
ことです。
まず、家計簿ですが本格的なものである必要はありません。
シンプルにいつ何にどのくらい使ったのかを記録すること。こうすることで「何に使ったのか解らないけどいつの間にかお金が減ってた!」という事態を避けられますし、無駄や余分な出費が見ええてくるのです。この無駄な出費…例え、わずかな金額でも確実に自分の財布から出て行っているお金です。これをなくせば仮に収入が増えなくても余裕が産まれ、貯蓄もできるんです。
もちろん、余分ができた分、他のことに使わないことも重要。お金をどうしたいのか、どう管理したいのかを考えるためにも家計簿は有効といっていいでしょう。
そして、次に固定費の削減です。
家賃や水道光熱費、スマホ代などの固定費を出来るだけやすくできるように努力することもポイントです。
毎月の出費の中でも固定ではないもの…たまにはちょっと美味しいものを食べたい!とか洋服が欲しいという出費を削りすぎるとストレスになって長続きしないこともあるでしょう。
ですが、固定費はそうではなく、毎月必ずかかるもの。ここを安くするワザをお金を貯められる人はよく知っています。
電力会社を選ぶとか、スマホを格安simにするとか、省電力の家電を購入することも固定費の削減に繋がりますよね。
節約するときには、固定費を減らす方が長い目で見れば効率的です。お金を貯められる人になるために、まずは固定費を見直してみるのもよいでしょう。
そして、最後に、お金でお金を稼ぐことです。
お金を貯められる人は投資や運用などでお金にお金を稼いで貰う方法はたくさんあります。
少額でできる投資や仮想通貨、有事の安定資産といわれる金への投資、FXなどもネットで本人確認がとれれば簡単に始めることができます。
リスクはありますが、しっかり勉強して知識を仕入れれば投資は少額でもはじめられますから、お金を貯めたいなら自分ができそうな投資を決めて、まずは勉強する…といった努力も必要ということです。
お金を貯めるためには、そういった努力をすることが大切なのですね。
まとめ
今回はお金を貯めるコツについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
「なかなか貯金できなくて…」「もっと収入が増えないと」と思いがちです。ですがたくさん収入がある人がうまく貯蓄できる人というわけではありません。
うまく貯蓄ができる人は、平均的な収入でもちゃんと貯蓄ができていますし、年収が多くてもお金が貯まらない人もいます。
うまく貯蓄できる人は家計簿をつけていたり、固定費をうまく減らしていたり、お金を運用する知識を持っていたりする人です。
収入を増やす努力も大切ですが、どうしたらお金を貯められるのかを考えて努力することも重要です。