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お財布を紛失したらどうする?正しい対応と再発防止策

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こんばんは、億持ってない億男です。
突然ですが…お財布を落としたりなくしたりしたことありますか?

お財布はいつも持ち歩くものですから、その分、紛失のリスクも高め…。だけど、個人情報やクレジットカード、そして、現金などの大切なものがたくさん詰まったものですよね。運転免許証や健康保険証もお財布に入れているという方が多いのではないでしょうか。

最近、トップYouTuberやアーティストさんがお財布をなくしたという話題もありましたが、お財布の紛失は誰にでもあるリスクです。もしなくしてしまったらどうすればいいのでしょうか。正しい対応となくなさないようにするための対策法を確認しておきましょう。

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お財布の紛失に気づいたらするべきこと

お財布をなくした!落とした!となったときには、誰でも慌てるものです。どうしよう!どこで落としたんだろう!と慌てるのも無理はありません。

ですが、こんな時こそ冷静に対応しましょう。

まずは、クレジットカードやデビットカード、キャッシュカードをすべて停止させましょう。今はお店にもATMにも監視カメラがついていますし、クレジットカードの不正利用には保障もありますが、それでも不正利用のリスクをまずは考えるべきです。

電話一本でカードを停止させることができるので、すぐに紛失を連絡して利用停止にしましょう。

クレジットカードだけでなく、デビットカードやキャッシュカードも同じように止めてください。電話をした時点で不正利用があるかも確認できるので、それも忘れないようにしてくださいね。

次にするべきことは、警察への届け出です。クレジットカードの停止と警察への届け出…どちらを優先させるかは悩ましいところですが、不正利用のリスクを考えたらまずは停止させてから警察に行く方が早く安心できるのかな…と思います。

警察に落とし物が届いている可能性もありますし、警察に紛失届を出しておけば、警察署や交番にお財布が届いたらすぐに連絡が来るようなシステムもあります。ですから、必ず警察に届けを出しましょう。そして、運転免許の再発行の方法も警察で教えてもらえるので、聞いておいてくださいね。

カード類を止めて、警察に紛失届を出した後、心当たりのお店などに連絡をしましょう。見つかった場合は、カード会社と警察に電話連絡すればすみますから、探すより先にカード停止と届け出をするほうが、リスクが低くなります。

順番に関しては色んな考え方があるかと思いますが、バッグの中や車、部屋を探しても見つからないようならカードは早めに停止することをオススメします。

現金は使われてしまったらどうすることもできませんが、カードは止めればダメージは最小限に留まります。

紛失防止のためにできること

お財布をなくしたときの対処法を見ましたが、やはり大切なのはなくさないようにすることですよね。

そのためにできることがあります。

まず、とってもシンプルな方法ですが、お財布に鈴を着けるのは効果的です。落としたらすぐに解りますし、スリにあっても音で気づく可能性があります。

また、少しコストはかかりますがお財布がじぶんから離れたら警告音がなるグッズもありますので、活用してもいいでしょう。

そして、お財布をバッグの一番上におかないことです。ファスナーなどがないバッグを使っている場合は特に、お財布を一番上に入れるのはやめましょう。できればタオルやハンカチなどで、蓋をするようにするのもオススメです。なくした!と思っていても実はスリだった!なんてこともあるわけですから、お財布はなるべく鞄の奥にいれたいですね。

お財布にばかり大切なものを入れない

そして、お財布にばかり大切なものを入れないのもダメージを少なくする方法です。

支払いはQR決済や電子マネーを使用してできるだけ現金を持ち歩かないこと、そして、運転免許証や健康保険証は分けて持ち歩くという方法もあります。

クレジットカードをたくさんお財布に入れているとその分、カード停止や再発行に時間がかかりますので、クレジットカードは必要最低限に留めておきましょう。

お財布にいろんなものを入れたくなりますが、カードケースなどを使ってリスクを分散させておくのもひとつの方法です。

まとめ

今回はお財布をなくしたときの対応と再発防止策、そして、お財布にばかり大切なものをいれずに分散させることについてご紹介しました。

お財布の中の現金は使われてしまったらどうすることもできません。ですので、できるだけ現金をお財布に入れないようにしておく方がいいかもしれません。クレジットカードやキャッシュレス決済ができる時代ですから、現金は必要最低限にしておきましょう。

カード類の停止と警察への届け出は忘れないように、できるだけ早い段階で済ませることをオススメします。

また、鈴をつけたり、紛失防止グッズを使うのもよいかもしれません。