こんばんは、億持ってない億男です。
お金にまつわるいろんな話をご紹介しているこのブログでは、お金がたまるお財布やインテリア、風水のお話などスピリチュアルな視点からの「お金の話」にも触れてきました。
お金と運気…目には見えないものですが、やはり「何か関係があるかも…」と思う方も少なくないはずです。どうしたら金運があがるのか、おまじないやお財布の管理の方法などもあるのですが、では「ない方が良いもの」があるとしたら…。
今回は、捨てた方が金運があがるものについてのお話です。
断捨離は金運アップ？！
いらないものを捨てる断捨離…。今まで何となく捨てずにとって置いたものや、捨てるタイミングを逃していたものを捨てることですよね。
年末年始や春からの新生活に向けて、断捨離してるという人や、おうち時間が殖えたことで断捨離をしているという方もいらっしゃることでしょう。
実は断捨離は、金運をあげる効果がある行動のひとつ。いらないものを捨てて部屋もすっきり気分もすっきり！というだけではなくて、金運アップ効果もあるそうです。
というのも、実は「使わないものやいらないものを置いておく」だけでも金運が下がるそう。使わないけど、どこかに収納しているもの…それを取っておくと金運が下がるんです。
もちろん、普段は使わないけど必ず使うタイミングがあるものなどは別です。ただ、いつ使うかも解らないけどなんとなく取っているものや、もう着ないのにクローゼットに入ったままの洋服なんかは金運を下げているかもしれません。
運気とは、気の流れ…つまり、動かないものを置いておくだけで流れが妨げられてしまうんです。つまり、使わないものがある＝運気が下がる。
運気にはあらゆる運気がありますが、金運だって下がってしまうんです。
つまり、使わないものは定期的に捨てて必要なものだけを置いておく。これが運気アップの第一回ともいえるんです。
何を捨てればいいの？
使わないもの…と言われても、今、置いているものは少なくとも「いつか使うつもり」で置いているはず。もしくは思い出の品なんかもあるでしょう。
使わない物の基準はとても難しいところですが、洋服や小物類などは「３年使ってないもの」は捨てる候補に入れてもよいでしょう。もちろん、たまにしか着ないけど確実に必要な洋服や着物などの晴れ着は別。いずれ、誰かに譲ろうとしているものなども別です。
なんとなく捨てられなくてとっておいた物…昔流行ったブランド品や流行していた物などは、使っていないなら捨ててしまいましょう。
風水では、過去に流行していたものを取っておくことは良くない運気を取り込む行動とも言われています。
特に、ブランド品などは購入するときに高いお金を払っていることも多くなかなか処分しにくいかもしれません。ですが、使っていないなら捨てるのがオススメです。
どうしても捨てるのが勿体ないと思うのなら、フリマアプリなどで売ってしまうか、リサイクルショップでお金に換えるのもいいでしょう。
流行遅れのブランド品以外にも、ぬいぐるみやアクセサリー、御守りやお札なども古い物は置いておかない方が吉。
ぬいぐるみなどは捨てにくいかもしれませんが「ありがとう」と声をかけて処分するか、ぬいぐるみや人形を供養してくれるお寺や神社に持って行きましょう。古い御守りやお札は、神社に持って行けば炊き上げて貰えますので、ゴミとして捨てるのではなく神社などに持参するのがオススメです。
捨てなくて良いもの
運気アップのためには、断捨離！とご紹介してきたのですが、捨てなくても良いものや捨てない方がいいものもあります。
使い終わった古いお財布は、使う予定がなくてもすてずに取っておくのがオススメ。中に小銭を入れて布で包んで引き出しなどに入れて保管するのがいいでしょう。
お財布には、お金の気が宿っているとされており古い物でも金運を呼び込むとされています。
また、その年のラッキーカラーのアイテムや過去にあった幸運の記憶と結びつくアイテムなどは捨てずに取って置いてもOKです。
もちろん、思い出の品や故人から譲り受けた形見なども捨てる必要はありません。捨てるのは思い出も思い入れもなく、だけどなんとなく捨てられないもの達です。
まとめ
金運アップのために、捨てた方がいいものについてご紹介してきましたがいかがでしたか？
金運アップのためには使ってないものや古いものは断捨離するのが基本。なんとなく捨てられないものは運気を停滞させるとも言われています。
ゴミにするのは勿体ないのなら、リサイクルショップやフリマアプリで売るという方法もあります。また、古いお札や御守りは神社やお寺に持参して炊き上げて貰うのがオススメです。
ですが、思い出の品や古いお財布、ラッキーカラーのもなどは例外です。