こんばんは、億持ってない億男です。
たくさんお金を持っている人のイメージってどんなものがありますか?
高級車や豪邸などももちろんそうですが、お金持ちといえば・・・ブラックカードというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
いつか大金持ちになってブラックカードを持ってやる!という野望を持っている方もいらっしゃることでしょう。普通のクレジットカードとは違うブラックカード。
今回はブラックカードについてご紹介したいと思います。
ブラックカードとは
ブラックカードとは、クレジットカードの一種です。ブラックカードは、ゴールドカード、プラチナカードのさらに上位のクレジットカードのことです。有名なブラックカードは表面が黒いカードが多いのでブラックカードと呼ばれるようになったのです。
クレジットカードのステータスは一般→ゴールド→プラチナと上がり、ブラックが最上位です。ブラックカードの詳細は謎に包まれている部分が多く、その詳しい内容は一般には公開されていません。
ですので、所持している人のコメントや取材などでクレジットカードの内容を推測することしかできないのです。
このミステリアスな印象もまた、ブラックカードの魅力なのかもしれません。
ブラックカードの詳細は公開されていませんが、持っている人が優越感を得られるような様々なサービスが用意されているそう。ブラックカードは最高位のカードですからハイクオリティなサービスとプラチナカード以上の特典があります。
ブラックカードのハイクオリティな特典とは
最上位のブラックカードの特典。もちろん、公開されているものではありませんが
・コンシェルジュサービス
・高級旅館やホテルの優待
・イベント
・限度額が大きい
などなど、様々な特典があるという噂。
ブラックカードを発行していないクレジットカード会社もありますが、やはりブラックカードといえばアメリカン・エキスプレスの「センチュリオン・カード」が有名です。
アメリカン・エキスプレスが上位カードのセンチュリオンは日本では2002年12月に導入されました。
センチュリオンでは
・専属のコンシェルジュ
・バースデープレゼント
・ポイント制度
・会誌の発行
などの特典があります。
コンシェルジュサービスは専用フリーダイヤルで24時間365日の対応で、様々なサービスをコンシェルジュから受けられるというもの。
ちなみに、アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードは初年度に入会金が54万円。そして、年会費37万8,000円という高額の年会費が必要なサービスです。これを支払える人だけがアメリカンエキスプレスのセンチュリオンを持つことができるのです。
ほかにも、「ダイナースクラブ プレミアムカード」や「JCBザ・クラス」「ワールドエリートMastercardカード」や「Visaインフィニットカード」も最上位のクレジットカードです。
ブラックカードはどうしたら持てるの?
さてさて、お金持ちのステータスでもあるブラックカードですが、どうしたら持てるのでしょうか。
まず、ブラックカードはカード会社からの招待制となります。招待される基準は公開されていませんが
・継続的
・高額の利用
をすること。そして、当然のことですが、クレジットカードの支払いの滞納などがないことが条件です。
そして、年収は1000万円以上が最低ラインではないかと言われています。高額の年会費や入会金を支払えるだけの経済力がある人にしか送られない招待ですから、年収と利用額がポイントになるのは当然といえば当然です。
ただし、年収は1000万円以下でも招待が届いたというケースもあるそうですから、ひとつの目安が1000万円ということ。もちろん、これを超えていても招待されていないケースもあります。
もちろん、この招待の基準も非公開。クレジットカードごとに基準があるものと思われますが、カード会社ごとに招待の条件が違います。公開されていないので断言はできませんが、クレジットカードをたくさん使って、滞納がなく、年収が1000万円を超えている場合は招待されやすいようです。
まとめ
今回は、お金持ちの印のひとつともいえる、クレジットカードの最上位。ブラックカードについてご紹介しましたがいかがでしたか?
ブラックカードはクレジットカードのステータスのひとつで、プラチナカードより上位で、コンシェルジュサービスやプレゼント、イベントなどの特典を受けることができます。
ブラックカードはクレジットカードからの招待制で誰でも申し込めるというものではありません。招待の基準は非公開ですが、クレジットカードの利用額が高く、継続して利用があり、滞納がなく。そして、年収が高いことが条件と言われています。
最上位のクレジットカードのブラックカード・・・。持つためにはまず、たくさんお金を稼いで、クレジットカードを利用するのが第一歩のようです。